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Togo : ジフテリアの大流行からアラスカの町を救え ! !、名優ウィレム・デフォーを主演に起用して、血清を届けるために、ブリザードの悪天候の中を犬ぞりで駆け抜けた命がけの実話を描いた Disney+ の配信映画の最新作「トーゴー」の予告編を初公開 ! !


アラカス州のはずれの北極圏に近い町のノームでは、1925年の当時はまだ飛行機による行き来は行われておらず、輸送は犬ぞりに頼っていましたし…、


同年の1月末から2月にかけて、猛吹雪に見舞われていたことから、飛行機を飛ばせるわけもない…

Trailer : Togo


…という陸の孤島のような地域なのに、ジフテリアが大流行してしまい、町民とイヌイットたちの命が危機に瀕したことから緊急に抗血清を届けるため、悪天候にもかかわらず、犬ぞりを使って、決死の輸送に挑んだ “ グレート・レース・オブ・マーシー ”、つまり、“ 慈悲深い偉大なレース ” と呼ばれる史実を映画化した「トーゴー」の予告編です…!!


総数にして約150匹もの犬たちに引かれた計20の犬ぞりが抗血清をリレーし、約5日半にもわたった命がけの “ 慈悲深い偉大なレース ” の勇敢な参加者たちのうち、最も長い距離を走破した故レナード・セッパラ氏(1967年没)に扮した名優ウィレム・デフォーと、彼の犬ぞりの犬たちのリーダーをつとめた愛犬トーゴーとの絆に焦点をあてた…


犬映画のメガホンを託されたのは、マーク・ウォールバーグ主演のスポーツ実話映画「インヴィンシブル」(2006年)や、リメイク版「ハートブルー」の「ポイント・ブレイク」(2015年)などを手がけたエリクソン・コア監督!!、「私はトーニャ」(2017年)では、マーゴット・ロビー扮する主人公のコーチの役だったジュリアンヌ・ニコルソンが、ウィレム・デフォーの妻の役を演じている「トーゴー」は、Disney+ の年末年始の話題作として、北米では12月20日から配信スタートの予定となっています!!






Photo Credit: © Walt Disney Studios. All Rights Reserved.




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