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No Time to Die : ダニエル・クレイグのボンドが最後のミッションに挑む主演シリーズ最終章「007 : ノー・タイム・トゥ・ダイ」が、アクション満載の予告編を初公開 ! !


2006年に封切られた「カジノ・ロワイヤル」から始まったダニエル・クレイグのボンドの任務が約14年間を経て、終わりを迎える第5作めの予告編です!!


メイン・キャストの計6名のキャラクター・ポスターを昨日、紹介して告知しておいた「007」の第25作め「ノー・タイム・トゥ・ダイ」の予告編を、製作のイオン・プロダクションズが初公開してくれました!!

Trailer : No Time to Die


「カジノ・ロワイヤル」での鮮烈なデビューのあと、「クォンタム・オブ・ソレス」(2008年)、「スカイフォール」(2012年)、そして、「スペクター」(2015年)へと続いたダニエル・クレイグのボンドの物語が結末を迎える最終章の「ノー・タイム・トゥ・ダイ」は…、


現場から退き、ジャマイカで隠遁生活を送っていたボンドのもとに、CIA のフェリックス・ライター(ジェフリー・ライト)が現われ、拉致された科学者を救出するミッションに協力してほしい…と持ちかけられたことから、復帰を果たしたものの、未知の新たなテクノロジーで武装した敵と戦うはめに…!!


…と、あらすじでは伝えられていますが、そのミステリアスな悪役のサフィン=ラミ・マレック(「ボヘミアン・ラプソディ」2018年)の陰謀と…


前作の「スペクター」から引き続き、登場する正ボンドガールのマドレーヌ・スワン=レア・セドゥとの間には、どのような繋がりがあるのか…?!

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「キャプテン・マーベル」(2019年)で活躍をしたラシャナ・リンチが抜擢された新しい女性の “ 00 ” も絡んで、込み入った物語が展開するようですが…、


シリーズ史上初のアメリカ人監督として、北米の「007」ファンが期待のケリー・フクナガ監督(「ビースツ・オブ・ノー・ネーション」2015年)は、ダニエル・クレイグのボンドの幕引きをどのように描いたのか…?!、結末が気になる「ノー・タイム・トゥ・ダイ」は、新年2020年春の4月8日から全米公開!!




共演者として、全米公開中のミステリ映画「ナイブズ・アウト」でもダニエル・クレイグと共演したアナ・デ・アルマス2049が、新ボンドガールのパロマというキャラクターに扮して、登場するほか…、


ボンドの幼なじみの悪役フランツ・オーバーハウザー AKA ブロフェルドのクリストフ・ヴォルツ、ボンドをサポートするミス・マネーペニーのナオミ・ハリス、スパイの秘密兵器を提供する Q のベン・ウィショー、そして、ボンドの上司の M のレイフ・ファインズといった常連のキャストたちもみんな、予告編に顔を出してくれていましたね…!!

Photo Credit: © Danjaq / MGM. All Rights Reserved.

さて、ダニエル・クレイグにとって、最後の「007」の「ノー・タイム・トゥ・ダイ」が、ついに披露してくれた予告編をご覧になって、CIA リーダーの皆さんはどんな期待の感想をお持ちになられたでしょう?!




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