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Esther :【ネタバレ注意】チャイルド・ホラーのドンデン返しのトンデモ作「オーファン」の前日譚「エスター」のメガホンをとる監督が決定 ! !


もう約11年も前の作品ですが、レオナルド・ディカプリオが仕掛け人をつとめたことも話題になった「オーファン」のネタバレを含んだ記事です!!


呪われた人形系ホラー映画「ザ・ボーイ」(2016年)の続編「ブラームス」が、全米で明日の2月21日(金)封切りのウィリアム・ブレント・ベル監督が…、


チャイルド・ホラー「オーファン」の前日譚にあたる「エスター」のメガホンを託され、その海外配給権を販売する営業活動が、現地のドイツでも、やっぱり明日の金曜日に開幕の第70回ベルリン国際映画祭のマーケットで行われる予定を、THR のスコット・ロックスボローがレポートしてくれました…!!と書けば…、


ジャウム・コレット=セラ監督の出世作と言えそうな「オーファン」をご覧になったホラー映画好きの方としては、主人公の不気味な少女エスター=イザベル・ファーマンが、9歳の小学生のようなフリをしながら、実は33歳の小柄な大人の女性だった…!!という大ドンデン返しのオチをご存知のはずですから…、

エスターの身元の照会を受けた医師が、子どもに成りすます危険人物であることを回答するネタバレのシーン ! !


同映画がもう約11年も前の2009年に封切られ、今さら【ネタバレ注意】の警告は不要では?!というネタバレ済みのような作品であることを踏まえると、もはや「オーファン」の最大の面白みだったストーリーのひねりの魅力は失われているだけに、果たして、ウィリアム・ブレント・ベル監督は「エスター」に一体、どんな見どころを持ち込むことができるのか…?!


あらすじとしては、ロシアの精神科の病院から脱走した主人公の小柄なレーナが、アメリカにたどり着き、行方不明になっていた資産家の娘のエスターに成りすまそうとするものの、実の母が当然、怪しいと気づき、ニセモノの娘から家族を守るために戦うことに…!!

Photo Credit: © Warner Bros. All Rights Reserved.

…と、つまり、前作とほぼ同じ展開のストーリーが伝えられています。前作の撮影時は11歳だったエスターこと、レーナ役のイザベル・ファーマンが現在はもう成人して、22歳になっているので、9歳より幼い児童を演じるのは、もはや無理でしょうから、あらためて、恐怖の少女を演じる子役を探すものと思われますが…、


エスターは見かけとは違って、実は大人の女性というネタバレ済みのホラー映画の前日譚にも、やっぱり、何かのドンデン返しが隠されているのか…?!、「ザ・ボーイ」が呪われた人形のホラー映画のように観えて、実はそうではなかったウィリアム・ブレント・ベル監督のお手並みを楽しみにしておきましょう…!!


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