Jackpot:「スパイダーマン」スピンオフ・シリーズのソニピ版マーベル・ユニバースが、戦うお母さんの奮闘を描く「ジャックポット」の脚本家を起用 ! !

トム・ハーディ主演の「ヴェノム」シリーズや、ジャレッド・レト主演「モービウス」などに続く、ソニピ版マーベル・ユニバースの新しい…


企画として、「スパイダーマン」シリーズのマイナー・キャラのジャックポットこと、サラ・エーレットが主人公の戦うヒロイン映画の構想を前進させることにしたソニピが、マーク・グッゲンハイムを起用して、シナリオの執筆を託したことを業界メディア Deadline のマイク・フレミングが伝えてくれました！！

「グリーン・ランタン」（2011年）や「パーシー・ジャクソン」（2013年）などの映画のほか、DC ヒーローの一連のテレビシリーズのアローバースの脚本なども手がけているマーク・グッゲンハイムは、コミック作家として、ジャックポットの原作コミックのストーリーも手がけた実績があるため、まったく打ってつけの人材起用となっています…！！

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ソニピが約2年前の2018年の夏に企画をほのめかした「ジャックポット」は、2007年に初めて世に出た同名キャラクターのジャックポットこと、科学者のサラ・エーレットが妊婦として、大きなお腹を抱えながら、パーキンソン病を治すための遺伝子治療の研究に取り組み、DNA を書き換えるウイルス Lot 777 を開発していたところ、それを誤って、自分が浴びてしまうことに…！！

…といったヒーローものではありがちのトラブルに遭遇しながら、無事に出産して、健康な赤ちゃんを産んだものの、ウイルスに感染した自分自身の体は案の定、突然変異をし、超人の戦うママに生まれ変わる！！

ジャックポットは初代のサラの後を継いで、アラナという女性が二代目に就任し、スパイダーマンと一緒に活躍するものの、戦いの途中で亡くなってしまい、サラが復帰をするなどのキャラクターの移り変わりの展開もあるため、ソニピとしては当然、シリーズ化を期待しているのかもしれませんね…！！、ソニピ版マーベル・ユニバースの進展もお楽しみに…！！