Tenet : 第三次世界大戦の未来を食いとめろ ! !、クリス・ノーラン監督の謎めいたスパイ・アクション映画のSF超大作「テネット」が新しい写真をリリース ! !【ネタバレはありません】

ジョン・ディヴィッド・ワシントンが抜擢された「主人公」が登場したカバーを昨日、紹介したイギリスの映画マガジン トータル・フィルムが…


さらに本日は「テネット」の新しい写真を披露してくれました…！！、計4点の新しい写真を紹介してくれたマット・メイタムによれば…、

「ダンケルク」（2017年）から引き続き登場するケネス・ブラナー監督が演じる悪役のロシア人がたくらんでいるらしい第三次世界大戦が招くことになるアルマゲドンよりも悲惨な未来の訪れを食いとめるために…、

ジョン（「ブラッククランスマン」2018年）が「テネット」という言葉だけを武器にして立ち向かうことになる「テネット」について、クリス監督は…、

この映画は大いなる野心とスケールとによって、スパイ映画のジャンルを新たな領域へと導く挑戦ですから、すなわち、観客のみなさんに対して、これまでに期待も経験もしたことがない映画を乗りこなしてもらおうという試みです。

…とのことで、クリス監督が大好きの「007」シリーズと同じスパイ映画のジャンルに属する作品ではあるものの、得意のSFの要素を盛り込みながら、これまでの同ジャンルにはなかった全く新しい未知の映画体験を味わってもらおう！！というクリス監督の新たな映画革命が「テネット」のようです…！！

“ タイムトラベルではない。反転するのだ… ” と、公式にタイムトラベルが否定された「テネット」はどのようにして、未来の第三次世界大戦を食いとめるのか…？！、クリス監督がたくらんでいるに違いない複雑な構成や描写を予想すると、Blu-ray を買って、くり返し観て、分析することになりそうな「テネット」は、パンデミック明けの映画館を復活させる起爆剤として、今夏7月17日から全米公開の予定です！！

ヒロインに起用されたエリザベス・デビッキ（「ナイト・マネジャー」2016年）のほか、新ダークナイトのロバート・パティンソン（「ザ・バットマン」2021年10月1日全米公開）や、「ゴジラ」（2014年）のアーロン・テイラー＝ジョンソン、「ハリポタ」のクレマンス・ポエジー、ボリウッド映画のベテラン女優のディンプル・カパディア、そして、チーム・ノーランを代表する名優マイケル・ケインも当然、共演者として、顔を見せてくれることになります！！

Photo Credit: © Warner Bros. All Rights Reserved.

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