Batman Returns : ティム・バートン監督の旧「バットマン」シリーズのブルース・ウェイン、つまり、バードマンのマイケル・キートンがダークナイト役に復帰し、DC コミックスの映画の世界観をつなぐヒーローの指導者の役割をつとめる見込めになった ! !
ディズニーとソニーの両マーベル・ユニバースに加えて、さらに DCEU でも準レギュラーのキャストになれば、人気のコミックヒーロー映画の世界を制覇です!!
1989年公開の「バットマン」と、その約3年後の1992年に封切られた続編の「バットマン・リターンズ」の両ティム・バートン監督作品で、タイトルロールのヒーローを演じた名優マイケル・キートンが約28年ぶりにダークナイトへの復帰を打診されたことを、The Wrap のウンベルト・ゴンザレスがスッパ抜いたあと…、
Heat Vision のボリス・キットが現に出演交渉が行われていることを報じ、バードマンがバットマンに復帰をする!!という突拍子もない話が本当に進められているらしいことが確認できました…!!
仮りに出演交渉がまとまり、マイケル・キートンがバットマン役への復帰を了承すれば、ホラー映画「It(イット)」シリーズのアンドレス・ムシェッティ監督がメガホンをとる超高速ヒーロー、ザ・フラッシュの単独主演作から登場する見込みだそうです…!!
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どうして、昔のバットマンが、現在の DC ヒーローのシネマティック・ユニバースに参戦できるのか?!というのは、そのエズラ・ミラーの主演作の筋書きが、いわゆる “ フラッシュポイント ” を採用し、主人公のバリーが亡き母を救うために時間をさかのぼり、過去に舞い戻ることから、そのタイムトラベルをキッカケとして、並行世界のマルティバースの扉が開き、すでに降板したベン・アフレックのバットマンとマイケル・キートンの旧バットマンとが、言わば入れ替わってしまう格好の展開が考えられているようです…!!と書けば…、
DC コミックスを代表するヒーローのダークナイトと言えば、マット・リーヴス監督の「ザ・バットマン」(2021年10月1日全米公開予定)に主演しているロバート・パティンソンも存在していますが…という疑問を持つ人がいても当然ですが、同監督は独自の “ ダークナイト・シネマティック・ユニバース ” を創りあげていく予定であり、ガル・ガドットのワンダーウーマンや、ジェイソン・モモアのアクアマンらが存在している “ DCEU ” とは、ひとまず完全に一線を画した別の世界観となっていますから…、
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ワーナー・ブラザースの新しい配信サービスの HBO MAX が、初めて “ DCEU ” の名称を採用したことから、これまではファンの間で俗に言われている過ぎなかった呼び名が晴れて、ようやく公式のものになったシネマティック・ユニバースの “ DCEU ” の世界観においての公式のバットマンは、マイケル・キートンが再演するかもしれない昔のバットマンだということになります…!!
そして、Heat Vision のボリス・キットによれば、マイケル・キートンのバットマンは、例えればマーベル・シネマティック・ユニバースのニック・フューリーのように各コミックヒーロー映画の世界観を連結する接着剤のような存在として、これから “ DCEU ” の複数の作品に登場し、時にヒーローたちを導くベテランのヒーローの中のヒーローの賢者の役割をつとめるかもしれないそうです…!!
そうしたヒーローを導くヒーローとして、具体的には現在企画開発が進められている「バットガール」に、マイケル・キートンのバットマンが登場するかもしれないそうですから、コミックヒーローのファンの方としては、老バットマンが若バットマンを育てあげる「バットマン・ビヨンド」の筋書きが「バットガール」に投影されるのか…?!という風にも受けとめられるかもしれませんね…!!
Batman : マット・リーヴス監督が、ロバート・パティンソンを主演に起用した「ザ・バットマン」は、ダークナイト・ユニバースへと発展する序章なのかもしれない構想が検討されているらしいことが伝えられた ! !
いずれにしろ、70代目前の現在68歳のマイケル・キートンが、いつまでも昔のバットマンに扮して、現役のヒーローでいられるとは思えませんから、懐かしいバットマンの登場は新しいバットマン、もしくはバットガールの登場につながる布石だろう…というのは、大いに納得することができそうです…!!
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