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Old : M・ナイト・シャマラン監督が「若草物語」の新星イライザ・スカンレン、「ジョジョ・ラビット」の新星トマシン・マッケンジーたちを起用したシャマラン版の「Lost」みたいな謎のビーチのスリラー映画「オールド」の撮影をスタートしたクランクインを発表 ! !


ブルース・ウィリスとジェームズ・マカヴォイが対決した異色のコミックヒーロー映画「グラス」には採り込めなかった要素を独立した映画にする…


…のかもしれない最新作「オールド」の撮影が、西インド諸島のドミニカ共和国で無事に始まったクランクインを、M・ナイト・シャマラン監督が、自身の Twitter を通じて、アナウンスしてくれました…!!


前述の「グラス」の脚本を執筆するにあたって、参考にしている本だよ!!と、同監督がもう3年以上も前の2017年6月に Tweet した写真の中に写っていた書籍のうちの1冊「サンド・キャッスル」を原作として、その映画化権を取得しながらも、あくまでも同グラフィック・ノベルからインスパイアされたオリジナル・ストーリーらしい「オールド」は…、


波打ち際に死体がひとつ打ち上げられたことを発端として、現場のビーチには何か、ただならぬ不自然なことが起きていると気づいた人々が、その場を離れることができなくなる物語…と、あらすじが紹介されていますが、下 ↓ の砂時計の一部らしいポスターに「それは時間の問題」と書かれたキャッチコピーが暗示しているように、時間にまつわる暗黒の秘密が関係しているそうですから、シャマラン監督が時間をどう操るのか…?!、クリス・ノーラン監督の「テネット」(北米沈没中)と比較されることになるのかも…?!


ドキュメンタリー映画の作り手として知られるフランス人のピエール・オスカー・レヴィが、コミック作家として、ストーリーを執筆し、スイスのアーティストのフレデリック・ピーターズが作画した「サンド・キャッスル」を下敷きとするシャマラン監督版の「Lost」?!みたいなイメージにもなりそうな「オールド」で、時間の謎を秘めたビーチに囚われてしまうのは…、


ヘッドラインでふれた現在注目のイライザ・スカンレンとトマシン・マッケンジーのほかに、「バベル」(2006年)のガエル・ガルシア・ベルナル、「ザ・ネオン・デーモン」(2016年)のアビー・リー、「Lost」のケン・レオン、「変態島」(2008年)のルーファス・シーウェル、アンドリュー・ガーフィールドのスパイダーマンのお母さんのエンベス・デイヴィッツ、「ファントム・スレッド」(2017年)のヴィッキー・クリープス、「ジュマンジ」シリーズや「ヘレディタリー」(2018年)などで活躍のアレックス・ウルフといった顔ぶれとなっています…!!

Photo Credit: © Universal Pictures. All Rights Reserved.

シャマラン監督がカムバックを果たした2015年公開「ザ・ヴィジット」から連続して組んでいるユニバーサル映画が配給の「オールド」は、来年2021年夏の話題作として、7月23日から全米公開の予定です!!、どんな大ドンデン返しが待ち受けてるスリラーなのか?!、シャマラン監督のファンの方はお楽しみに!!


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