No Time To Die : ダニエル・クレイグ主演の「007」シリーズの最終章「ノー・タイム・トゥ・ダイ」が、新しい全長版の予告編をリリース ! !
予告編の予告編を昨日、紹介して、告知しておいた「ノー・タイム・トゥ・ダイ」の新しい予告編を、ユニバーサル映画が披露してくれました！！
ボンドの地元の女王陛下の国では、9月3日（木）の正午ですが、ニューヨークでは同日のアサ午前7時…ということは、西海岸では早朝の午前4時にリリースされた…
Trailer : No Time to Die
ダニエル・クレイグのボンドにとっては、ついに第5作めにして、これが最後のミッションになる最新作「ノー・タイム・トゥ・ダイ」の新しい予告編です！！、公式のあらすじによれば…、
幼なじみだったフランツ・オーバーハウザー、つまり、ブロフェルド（クリストフ・ヴォルツ）を捕らえてから約5年後…。現場から退き、ジャマイカで隠遁生活を送っていたボンドのもとに、CIA のフェリックス・ライター（ジェフリー・ライト）が現われ、拉致された科学者のヴァルド・オブルチェフ＝デヴィッド・デンシック（ダニエル・クレイグ主演「ドラゴン・タトゥーの女」2011年）を救出するミッションに協力してほしい…と持ちかけられたことから、復帰を果たしたものの、未知の新たなテクノロジーで武装した敵と戦うはめに…！！
…と伝えられていましたが、上 ↑ の新しい予告編では、冒頭の見せ場のあと、正ボンドガールのマドレーヌ・スワン＝レア・セドゥの前に現われたジェームズが「過去は死んでいなかった…」と、謎めいたひと言を発したあと…、
アリタのお父さん代わりのイドとしても人気のクリストフ・ヴォルツが「宿命に再び引きよせられた…」と、再会を果たした幼なじみのジェームズにご挨拶のあと、「今や、お前の敵は私の敵でもある…」と語るのにあわせて、フレディ・マーキュリー、つまり、ラミ・マレック（「ボヘミアン・ラプソディ」2018年）が抜擢された悪役の敵が登場し…、
マドレーヌが「彼の名前はサフィン…」と告げるや、「奴の目的は何なんだ？！」とダニエル・クレイグから尋ねられたレア・セドゥが「私への復讐…」と言っていますから、どうやら、マドレーヌとサフィンとの間の秘められた過去が物語の核として、大きな意味があるようですね…！！
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共演者として、おなじみの顔ぶれのボンドの上司 M のレイフ・ファインズと、MI6 の同僚のミス・マネーペニーのナオミ・ハリスとビル・タナー役のロリー・キニア、そして…、
スパイの秘密兵器を提供する Q のベン・ウィショーらに加えて…、
「キャプテン・マーベル」（2019年）のラシャナ・リンチが抜擢された新しい女性エージェントの “ 00 ” が参戦したほか…、
ダニエル・クレイグとは「ナイブズ・アウト」（2019年）でも共演した間柄のアナ・デ・アルマス2049が演じる CIA のスパイのパロマも登場！！
…と、過去のボンドガールとは、ひと味違う現代的な戦うヒロインの女性たちの活躍も大いに期待の見どころと言えそうです…！！
「007」シリーズ史上初めてのアメリカ人の作り手として、ケリー・フクナガ監督（「ビースツ・オブ・ノー・ネーション」2015年）にメガホンが託された「ノー・タイム・トゥ・ダイ」は…、
新型トランプ感染拡大の事情から、今年2020年中の封切りをあきらめるのでは…？！とも言われていましたが、さらに延期するのはやめて、ボンドの地元イギリスで今秋11月12日（木）に世界最速封切りのあと、その翌週末の金曜日の20日から全米公開の予定です！！
さて、昨2019年末の12月はじめにリリースされた最初の予告編から、実に約9か月もの新型トランプ空白期間を置いて、ようやく観ることができた「ノー・タイム・トゥ・ダイ」の第2弾の新しい予告編ですが…、
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ダニエル・クレイグのボンドの物語を締めくくるのにふさわしい最後のミッションになりそうか…？！、CIAリーダーの「007」ファンのみなさんは、どのような期待の感想をお持ちになられたでしょう…？！
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