Soul : ピクサー・アニメの最新作「ソウル」の全米での映画館での上映をあきらめたディズニーが、Disney+ を通じての良心的な配信を決定 ! !
アメリカの映画館が上映を再開できる時期がいまだ不透明であるばかりか、ヨーロッパの市場は、いわゆる第二波に見舞われつつある…
…という新型トランプの現状を踏まえると当然の成り行きのようにも見えますが、とっくの前から配信リリースになるだろう…と推測されていたピクサーのアニメ映画「ソウル」のアメリカの映画館での封切りを案の定、あきらめたディズニーが、同社の配信サービス Disney+ を通じて、今年2020年末の12月25日に全米メリー・クリスマス配信する運びになったことを発表してくれました…!!と書けば…、
「ムーラン」のように追加の視聴料を求められるんですか?!というのが真っ先に気になる方が多いかと思いますが、「ソウル」は通常の配信とし、サブスクの会員はどなたも自由にお楽しみ頂けるそうです…!!と書けば…、
Trailer : Soul
「ムーラン」の配信リリースは結局のところ、儲けにならなかったのか…?!と別の疑問を抱く映画ファンの方もいらっしゃるかと想像しますが、必ずしもプレミアムVOD が失敗だったのではなく…、
聖なる日として、心温まる善意を発揮しなければならないはずのクリスマスだというのに、余分にお金を払えだなんて…、ミッキー・マウスはケチのがめつい守銭奴のトランプ…ではなくて、スクルージか…💢と、文豪ディケンズの名作「クリスマス・キャロル」に例えて、バッシングされるのは目に見えてることや…、
現時点でもトランプ不況なのに、来月11月3日の大統領選挙の投開票日のあと、仮りにトランプ政権が敗北して、終わることになったら、国民に対して、どんな復讐をするか、わからないという不安を汲むと…、
ハリウッドの映画スターのセレブや映画スタジオはどうして沈黙の無視なの⁉️、それぞれの週末を楽しく過ごしてるよ😄の愉快の投稿ばかりで、お見舞いの言葉が見当たらないのはどうして⁉️の理由😔 pic.twitter.com/JwcUuBpPV7
— Extra - CIA🌟Movie News (@Extra_Cia) October 4, 2020
庶民のサイフはまず開かないでしょうから、ここはむしろ、ディズニーからのクリスマス・プレゼントとして、追加料金なしの良心的な配信に決めたのでは…?!と憶測できそうです…。
なお、Disney+ の配信サービスが始まっていない国や地域はもちろんのこと、諸外国では、それぞれの事情に応じて、今年2020年末に映画館で封切られる予定とのこと。
Photo Credit: © Walt Disney Studios / Pixar Animation Studios. All Rights Reserved.
観客の側としては、とにもかくにも作品を観ることができるのは、ひとまず良いことですが、集客を見込めるピクサー作品を失った全米の映画館は越年することができるのか…?!、そうした映画館救済の瀬戸際を考えると、やはり、ハリウッドがバックアップをし、エンタメ業界と結びついている民主党の大統領候補のジョーがトランプを倒して、映画界に有利の政策を推めてほしい…と願うしかありません…。
いつも襟につけているアメリカの国旗のバッジを、次の世代の子どもにプレゼントして、譲り渡したジョー。
— Extra - CIA🌟Movie News (@Extra_Cia) October 7, 2020
大人の役割を承知しているジョーのことを、この人が次の大統領よと、お母さんが言うのも納得ですね。
これがアメリカの大統領のあるべき姿😊 https://t.co/3OmOxcyAaI