Header Ads

Deadpool 3 : ライアン・レイノルズ主演の「デッドプール」シリーズの第3作めが、ついにようやく現実にスタート ! !、ディズニー・マーベルのコミックヒーロー映画として、前2作とは異なる脚本家を起用することになった ! !

マイケル・ベイ監督がメガホンをとったライアンの主演作「6 アンダーグラウンド」も、レット・リースとポール・ワーニックのシナリオだった…


…だけに当然、そのライアン・レイノルズとチームを組んでいる脚本家コンビが引き続き、執筆するものかと思われていた「デッドプール」の第3作めでしたが…、


ディズニー・マーベルが打って変わって、女性の脚本家コンビのウェンデイとリジーのモリノー姉妹を起用する運びになったことを業界メディア Deadline のジャスティン・クロールがレポートしてくれました!!



現在はディズニー傘下の 20世紀スタジオが、過去の旧 20世紀FOX として製作・配給した「X-Men」のスピンオフ「デッドプール」シリーズは大人向けのコミックヒーロー映画として、バイオレンスとお色気を盛り込んだコメディだったことから、あくまでも家族そろって楽しめる作品でなければならないディズニー映画には適さないため、果たして、シリーズの運命は…?!と継続を危ぶんでいたファンの方としては…、


前作の「デッドプール 2」が封切られた2018年夏から 2年以上も待った甲斐があり、ついにようやくシリーズが現実に前進する兆しがハッキリと窺えたモリノー姉妹の起用は、過去の数ヶ月にわたって、当のデッドプールもまじえて、脚本家たちとの面談をくり返した人選の選考により決まったものだそうですから、主演俳優にして、シリーズの仕掛け人のライアン・レイノルズも第3作めにふさわしい創り手として…


ともにアニメ・シリーズの「ボブ’ズ・バーガーズ」や「ザ・グレート・ノース」を手がけて、エミー賞まで与えられる才能を発揮した姉妹に納得し、「デッドプール 3」を託すことにした脚本家交代のバトンタッチとなっています…!!

脚本家が決まって、これからやっとディズニー・マーベルのコミックヒーロー映画としての「デッドプール 3」の構想が始まる!!という初期の手始めの段階ですから、誰がメガホンをとるのか?!といった監督の人選を語るのは少し気の早すぎる話ですが、しかし、ジャスティン・クロールによれば、前作「2」を手がけたデヴィッド・リーチ監督(↓)の仕事ぶりに特に問題はなく、続投が期待されているそうですが…、

ただし、売れっ子の同監督のスケジュールはもう何年も先まで埋まっているため、日程をすり合わせることが難しそうな事情や、同監督は脚本家の人選とは無関係だった経緯からすると新監督を探す方向性にもなりそうですが、可能性としては続投も残っているとのことです…!!


なお、現時点では「デッドプール」シリーズはあくまでも前2作と同様に大人向けの R 指定の映画として、ひとまず企画開発が進められるそうですから、マーベル・ファンが期待していた…

Photo Credit: © Disney / 20th Century Studios / Marvel Studios. All Rights Reserved.

シネマティック・ユニバースに合流し、アベンジャーズに加わる共演の可能性は低そうかもしれませんね。その点においては、ちょっと残念かもしれませんが、とにもかくにも、これでようやく、ディズニー・マーベルの傘下でも「デッドプール」シリーズが生き延びていくことが、ほぼ確定となりました…!!、続報をお楽しみに…!!


Powered by Blogger.