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Last Night in Soho :「ザ・クイーンズ・ギャンビット」のアニヤ・テイラー=ジョイと「ジョジョ・ラビット」のトーマシン・マッケンジーがダブル主演だけに期待大のエドガー・ライト監督のサイコ・ホラー映画「ラスト・ナイト・イン・ソーホー」が、新しい写真をリリース ! !

映画を観る楽しみを台なしにするネタバレを避けるために物語については出来るかぎり何も言いたくない…


…と言うエドガー・ライト監督が、地元イギリスを代表する映画マガジンのトータル・フィルムを通じて、最新作「ラスト・ナイト・イン・ソーホー」の主演女優のうちのひとりのアニヤ・テイラー=ジョイの写真を披露してくれました…!!


ヘッドラインにあげた Netflix のミニ・シリーズの主演作「ザ・クイーンズ・ギャンビット」(2020年)が、パンデミック禍の外出自粛の長いおうち時間を過ごす人びとをチェスの勝負へと駆り立てる社会現象を巻き起こし、思いがけず感染予防にも貢献してくれたばかりか、「マッドマックス」シリーズの新しい顔としても大注目のアニヤ・テイラー=ジョイの主演作だけに期待大の「ラスト・ナイト・イン・ソーホー」について、当の創り手のエドガー・ライト監督によれば…、



時は2019年、田舎育ちの若い女性エロイーズ(↓)が、ファッション・デザインへの情熱を追い求めて、都会のロンドンにやって来るが、ことは上手く運ばない…。その一方、時は1965年。歌手のサンディもまた大都会のストリートは黄金に舗装された道だと思っていたが、実は自分の存在を丸ごと呑み込む亀裂の裂け目が待ち受けていたことを知るはめに…。

…と半世紀以上の約54年間の時を隔てた2019年のトーマシン・マッケンジーが演じるエロイーズの物語と、1965年のアニヤ・テイラー=ジョイが演じるサンディの物語とが交錯することになるようですが、そうした時空を超えるホラー映画を発想したのは、ライト監督自身が物語の舞台のロンドンのソーホーに四半世紀の25年間も暮らしてきた結果の賜物だそうです…!!、同監督によれば…、


ぼくは古い建物を眺め、いったい、この壁たちはどんな光景を見てきたんだろうと想いを馳せることに、これまで多くの時間を費やしていたんだ。そして、夜遅くに街を歩くたび、ソーホーは改修されて、上流の街に生まれ変わってきたけれど、でもまだ、その上っ面の下には暗黒が潜んでる…、60秒も立ち止まってさえいれば、なにか奇妙なことや魔法めいたこと、おかしな出来事の暗黒が始まる場所のひとつじゃないか…と思ってきたんだ…。

Photo Credit: © Universal Pictures. All Rights Reserved.

…とのことで、エドガー・ライト監督が長年暮らしてきたソーホーに寄せる様々な想いが込められた個人的な映画の側面もあるらしい「ラスト・ナイト・イン・ソーホー」は、今のところ今春4月23日から全米公開の予定となっています!!、お楽しみに…!!


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