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Locked Down :「エッジ・オブ・トゥモロー」のダグ・リーマン監督が、アン・ハサウェイを主演に起用して、パンデミック禍の都市封鎖に強盗を働く共犯関係によって、結婚を修復しようとする夫婦の騒動を描いたロマコメ映画の最新作「ロックド・ダウン」の予告編を初公開 ! !

パンデミック禍に休業要請を受けた会社が生き残るために従業員を解雇する情け容赦のない役割を引き受けた私は人間のクズじゃないか…?!と…


自問自答をしたらしいアン・ハサウェイ演じる主人公のリンダが、外出自粛の引きこもり生活の最中に自分の生き方を見つめ直して…、

Trailer : Locked Down


あろうことか、別れる寸前の夫パクストン=チゥエテル・イジョフォー(「ドクター・ストレンジ」シリーズ)と組んで、自社の400万ドルのダイヤを休業中の高級デパートのハロッズから盗み出そうとする…!!


…といった次第で、単にパンデミック禍の都市封鎖を映画のネタの商売にして、面白おかしく描けば、大勢の人が感染で亡くなっているのに不謹慎だ…と非難されるかもしれないので、パンデミック不況に人員整理する企業モラルを問う世直しの要素をあわせて採り入れることにしたらしい「ロックド・ダウン」は、早くも全米では来週の木曜日の1月14日に、ワーナー配信サービス HBO Max からリリースのあと、物語の舞台のイギリスでは今春3月5日に封切りの予定となっています…!!

「スター・ウォーズ」のデイジー・リドリーと「スパイダーマン」のトム・ホランドが共演した SF ディストピア映画「カオス・ウォーキング」も同じく今春3月5日に米英で封切り予定のダグ・リーマン監督が…



製作費が約1,000万ドルの低予算映画として、昨2020年9月から10月にかけて手早く撮影した「ロックド・ダウン」の脚本を執筆したのは、「蜘蛛の巣を払う女」(2018年)などのスティーヴン・ナイト。


共演者の顔ぶれは、名作「砂と霧の家」(2003年)のベン・キングズレー、「ズーランダー」シリーズのベン・スティラー、「ローガン」(2017年)のスティーヴン・マーチャント、「ボヘミアン・ラプソディ」(2018年)のルーシー・ボイントン、そして、アン・ハサウェイとは…

Photo Credit: © HBO Max. All Rights Reserved.

「オーシャン’ズ 8」(2018年)でも共演したミンディ・カリングが登場していますから、宝石を盗み出す物語からしても、その強盗映画を連想してしまった…!!という映画ファンの方もいそうですね…!!


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