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Zack Snyder's Sci-Fi Adventure 'Rebel Moon' casts 'Star Trek' star Sofia Boutella : ザック・スナイダー監督の幻の「スター・ウォーズ」を映画化する Netflix の SFアクション超大作「レベル・ムーン」が、主人公の戦うヒロインに「スター・トレック」のソフィア・ブテラを大抜擢 ! !

ザック・スナイダー監督と一緒に「スター・ウォーズ」を復活させる案を構想した脚本家の…


カート・ジョンスタッドの代表作と言えば、ザックと組んだ「300」シリーズの他はシャーリーズ・セロン主演の「アトミック・ブロンド」(2017年)ですから、その金髪爆弾のアクション映画から起用された…

…という書き方もできますが、ルーカス・フィルムを買収したディズニーが「スター・ウォーズ」の映画を復活させる新しいストーリーの案を広く募集したのに応じて、ザック・スナイダー監督が同社に持ち込み、プレゼンしたものの、残念ながら採用されなかった企画を復活することから、言わば…、


Netflix がディズニーの本家「スター・ウォーズ」に対抗して起ち上げるザック版の「スター・ウォーズ」と言えそうな SF アクション映画の超大作「レベル・ムーン」の戦うヒロインを演じる女優として、前述の「アトミック・ブロンド」のほか、「スター・ウォーズ」と並ぶ人気 SF 映画「スター・トレック」でも活躍したソフィア・ブテラが大抜擢される運びになった人選を、業界メディアの Deadline がレポートしてくれました…!!

フランス在住のアルジェリア人のソフィア・ブテラが、そもそもダンサーとして鍛えた身体能力を活かし、「キングスマン」シリーズの第1作め「ザ・シークレット・サービス」(2015年)の悪のヒロイン、ガゼルをド派手に演じて、いきなり注目を集めたあと、「スター・トレック・ビヨンド」(2016年)のエイリアンのヒロイン、ジェイラー役や、トム・クルーズと対決のホラー・コメディ「ザ・マミー」(2017年)の恐怖のミイラ女の役をこなしてきた実績を踏まえると、どうやら…、

アクション場面を迫力たっぷりに演じることができる女優として、ソフィアはザックのおメガネにかなったようですが、ただし、ジョージ・ルーカスが「スター・ウォーズ」の原案者に位置づけている故黒澤明監督にトリビュートする「レベル・ムーン」のあらすじは…



銀河の辺境の平和な植民星が、ベリサリウスという名の暴君が率いる軍団に襲われて、危機に瀕したことから、植民星の住人たちは生き残りを賭けて、謎めいた過去を持つ若い女性を近隣の惑星に派遣し、ベリサリウスを退治してくれる戦士たちを集めることに…!!


…と伝えられていますから、ソフィアが演じるらしい「謎めいた過去を持つ若い女性」は、故黒澤明監督の “ ジェダイ劇 ” と欧米人の耳には聞こえるらしい “ 時代劇 ” のサムライ映画の決定版「七人の侍」(1954年)に例えれば、故三船敏郎さんが演じた菊千代ではなく、故志村喬さんが扮したリーダーの勘兵衛のような役どころなのかもしれません…?!

いずれにしろ、まずはひとりめのキャストとして、ソフィアが決まっただけですから、これからどんなサムライたちがザック版「スター・ウォーズ」の「レベル・ムーン」に集うことになるのか?!、続報を楽しみにしておきましょう…!!


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