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Ms. Marvel Iman Vellani vs. The Most Impossible Marvel Quiz : デビュー作「ミズ・マーベル」が大絶賛のチャーミングなド新人イマンちゃんが、「歩くマーベル大百科事典」の異名にかけて、いきなり芸能界引退を覚悟で挑んだ絶対攻略不可能のマーベル・クイズをお楽しみください ! !

知名度が確立された映画スターにお願いすれば、一定のヒットが保証されて、リスクは軽減するけれど…


やはり、コミックの実写化にあたっては、マンガの登場人物が現実にいたんだ!!と、ファンが感じられるような役者を選んだり、新人を発掘するほうが好まれるという、あくまでもファン目線に寄りそいながら、それでいて、ファンに媚びることはしない姿勢を貫いてきたことが…、

マーベル・シネマティック・ユニバースの成功の秘けつのひとつに思われますが、そうした思い切った人材起用の中でも、とりわけズバ抜けた大成功のミラクル!!と言い切ることができる…



演技経験ゼロの素人だけど、どうやら生まれつきの明るい性格が、チャーミングなオーラを発散し、まわりを楽しくさせるから、みんな大好きになるらしい愉快なミズ・マーベルイマンちゃんが、「歩くマーベル大百科事典」と呼ばれるマーベル・シネマティック・ユニバースおたくは本当なのか?!、イギリスのエンタメ情報メディア PopBuzz からの挑戦状を受けて…、


高校の3年間で学んだことは、シネマティック・ユニバースばっかり!!のイマンちゃんが、そのマーベルおたくぶりを発揮してくれた絶対攻略不可能のマーベル・クイズをご覧ください…!!

Ms. Marvel's Iman Vellani vs. The Most Impossible Marvel Quiz


計4ラウンドのうち、最初のラウンドのシネマティック・ユニバースの重箱の隅をつくトリビア・クイズを易易とこなすイマンちゃんですが、最後の最多出演者は…?!の問いは、その出題の意図を最長出演時間と解釈するか、最多出演本数と受けとめるか?!、単に顔見せのカメオ出演を含めるのか?!により、答えが異なるため、最長出演時間ならアイアンマン、最多出演本数ならニック・フューリー、カメオ出演まで含むなら故スタン・リーおじさんに決まってる!!と複数回答をしたイマンちゃんのほうが、シネマティック・ユニバースに対する理解が、出題者をはるかに上まわっていることになります…!!

第2ラウンドは、世界で一番好きな人はロバート・ダウニー Jr.!!と公言してるアイアンマン推しのイマンちゃんのアイアン・ユニバースの知識を問われ、最も得意の領域だけに軽くクリアかと思いきや、緊張して焦り、「シビル・ウォー」(2016年)のアイアンマン・チームのメンバーは?!といったカンタンなクイズにつまずいて、ウォーマシンの名前をひねり出すのに苦労してしまいましたから、これから始まるマーベル・シネマティック・ユニバース内ユニバースのアイアン・ユニバースの配信シリーズ「アイアンハート」と「アーマー・ウォーズ」に、カマラも参戦すべきではないでしょうか…!!

そして、第3ラウンドの脇役のクリーチャーの忘れられがちの名前まで全部言うことができたイマンちゃんは、最後の第4ラウンドの60秒以内に封切り済みのシネマティック・ユニバースの映画の計28本のタイトルを全部言ってください!!の挑戦に応じるにあたり、ファンの人はシネマティック・ユニバース全体の物語の流れの歴史にそって、各映画を記憶しているから、映画の公開順に題名を言うべきなのに…、

ヒーロー別のシリーズごとに言い始めたせいで、恐らく頭の中でストーリーの流れが混乱して、途中でわからなくなり、あろうことか自分が出演した「ザ・マーベルズ」(2023年7月28日全米公開)の前作のひとつにあたる「キャプテン・マーベル」(2019年)を忘れる!!の大失敗をやらかして、玉砕してしまいましたから、答えられなかったら引退する!!の最初の宣言どおり、デビューしたばかりなのにもう辞めなければいけませんが、シネマティック・ユニバース仕掛け人のプロデューサーのケヴィン・ファイギが、スパイダーマンのトム・ホランドよりも、イマンちゃんのほうが、もっとマーベル・ファンだ…!!と太鼓判だそうなので、ファンを辞められては困るから、想定外に始まった女優業を続けて頂きたいと思います…!!


アイアンマンのロバート・ダウニー Jr.、キャプテン・アメリカのクリス・エヴァンズ、ブラック・ウィドウのスカーレット・ジョハンソンらが卒業して、ブラック・パンサーの故チャドウィック・ボーズマンはもういないし、クイーン・オブ・マーベルのスカーレット・ウィッチのリジーも次の出番があるのかどうか?!がわかりませんが、でも…

その代わりに新しいブラック・ウィドウのフローレンス・ピュー、新しいホークアイのヘイリー・スタインフェルドちゃん、アメリカ・チャベスのソチ・ゴメス、そして、シャンチーのシム・リューたちに続いて、「歩くマーベル大百科事典」のミズ・マーベルの愉快なイマンちゃんが登場してくれたので、多様性が問われる時代の変化にあわせながら、次の世代へと入れ替わっていくシネマティック・ユニバースは、これからまだまだ面白くなりそうですね…!!

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これまでのシネマティック・ユニバースの顔は、常に振る舞いが適切の「常識人」のリジーでしたが、これからはファンとオタクの激論で戦える「歩くマーベル大百科事典」のイマンちゃんがウケると思います!!

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