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Ms. Marvel⚡Iman's Mutant Theory : 歩くマーベル大百科事典のイマンちゃんが、「X-Men」復活の序章だった「ミズ・マーベル」の矛盾について、マーベル・ファンの疑問に答えてくれた ! !

あくまでも仮りにですが、「ミズ・マーベル」を「X-Men」シリーズの最新作として見なすと…、


ヒュー・ジャックマンの「X-Men」シリーズ卒業作品であり、映像の技術的なところではなく、映画の内容が高評価をされて、コミックヒーローものとしては史上初めての快挙となるアカデミー賞の最優秀脚色賞にまでノミネートされた傑作「ローガン」(2017年)が…

映画の格付けサイト Rotten Tomatoes で獲得した「X-Men」では最高の支持率の 94%ですら、「ミズ・マーベル」の支持率 98%には及ばないため、マーベル・シネマティック・ユニバースと「X-Men」シリーズの両方で、ともに頂点のクイーンの座に着いたことになるマーベル最強のイマンちゃんが…、



北米では今日の7月14日の木曜日に、巨大掲示板サイト Reddit が催した質疑応答のイベント「あ、わたしイマンだけど、何か質問ある?!」に登場して、イマンちゃんと同じマーベルおたくからの問いに答えてくれました…!!となれば…、



マーベルのファンの間で、いま最も話題騒然の配信シリーズ「ミズ・マーベル」が、最終回の第6話の終わりに、イマンちゃんのカマラが実は「X-Men」のミュータントかもしれない?!とほのめかした衝撃のトンデモないサプライズについて当然、尋ねられ…、

正直言って、こういう道をたどることになったのは、とてもハッピーだと思ってる!!、わたしは「X-Men」の大ファンなんだ!!、マーベル・シネマティック・ユニバースでは一番最初の公式のミュータントになることが出来たのは、わたしには信じられないぐらい光栄なことだと思うし、原作コミックのキャラクターの設定も初めはミュータントを想定していたんだよ…!!

…とのことで、昔と今とでは映画の観方が少し様変わりをし、配信サービスをサブスクしては、気分や興味に応じて、新旧問わず色んな作品を次々に観ていくのが当たり前になりましたから、そうした需要に応じるべく、各社がラインナップの多様化に努めている現状を踏まえると…、


以前は FOX だった 20世紀スタジオを傘下におさめたディズニーが、すでにもう過去の「X-Men」シリーズは Disney+ に持っていることや、シネマティック・ユニバース仕掛け人のひと筋縄ではいかないケヴィン・ファイギが「X-Men」を復活させるにあたり、単純に旧作をリメイクするとは思えませんから…、


イマンちゃんのカマラをミュータントの最初のひとりめに位置づけて、新たな始まりがほのめかされたとは言え、シネマティック・ユニバースにおける X-Men や、ミュータントの言葉の定義は以前とは違うものになるような気がしないでもありません?!、そして、イマンちゃんが、原作コミックのカマラが持つ遺伝子は「インヒューマンズ」ではなく、「X-Men」になるはずだった…と発言したことについては…、


ミズ・マーベル」の結末で、まさかの「X-Men」のミュータントの存在が暗示された大ドンデン返し?!を受けて、英国を代表する映画マガジンのエンパイアが、カマラのキャラクターの生みの親であるマーベルのマンガの編集者のサナ・アマナットさんに取材し、カマラのパワーの由来を当初はミュータントに紐づけたいと話しあわれていた事実を確認しています。よって、カマラは「X-Men」のミュータントだ!!というのは、いきなり取ってつけたのではなく、本来はそうあるべきだった…とも言える設定なのですが…、

しかし、「ミズ・マーベル」を振り返ると、光のパワーをあやつることができたのは、イマンちゃんひとりだけではなく、カマラに訪れた恋の機会かと思いきや、実は彼女のバングルを狙うクランデスティンの一族だったことから、関係が複雑になったカムラン(リシュ・シャー)が、バングルを身に着けていないのに、光のパワーを放っていました。ならば、カムランもミュータントなのでは…?!という見方ができますが、そのあたりの疑問について、イマンちゃんは、あくまでも自分なりの仮説として…、

カマラのバングルが、潜在的にあった X 遺伝子を目覚めさせ、活性化したことで、別次元のヌール・ディメンションから光のヌールのエネルギーを引き出しては、それを放ったり、自在な形に変えて操ることを可能にしたんだと思う。でも、カムランは X 遺伝子を持ってはいないんだ。カムランのパワーは強制的に与えられたものでしかないから、カマラのようにはコントロールできないのだと思う。

…と、カムランの光のパワーは、母のナジマ(ニムラ・ブチャ)が断末魔に一方的に送り込んだエネルギーだから、それを制御できずに苦しんでしまったのに対して、イマンちゃんの仮説では、バングルは X 遺伝子を活性化した装置でしかなく、カマラはミュータントの彼女が持っていた本来の能力として、光のパワーを別次元から、その都度、引き出しては、利用しているので、自分の意思で操ることができるのでは…?!

…といった解釈になりそうですから、カマラがミュータントなら、カムランもミュータントなのか…?!の疑問へのイマンちゃんなりの答えはノーになりますし、カムランがバングルなしで、光のパワーを放つことができるのも、特に矛盾はしていないという回答になりそうです…!!、ただし、イマンちゃんは最後に、 わたし全部まちがってるかもしれないよ…!!と言い足してくれています。あくまでも、ひとりのマーベルおたくとしてのイマンちゃんの憶測であって、カマラ自身が言ったからといっても、シネマティック・ユニバースの公式の設定ではないのは了承してあげてください…!!、ちなみに…、


ホントにどうしようもないマーベルおたくの女子のイマンちゃん現在19歳は、13歳の時から Reddit のマーベルのコミュニティに出没しては、大人のマーベルおたくを相手に議論してきた強者ですが、でも、イマンちゃん自身のアカウント名がわからないため、Reddit 上のマーベルおたくは、お互いに、おい、おまえ、本当はイマンじゃないのか?!、いや、そう言う貴様こそ、イマンだろ!!と、イマン探り?!を入れて、ウケていますが、でも、誰がイマンちゃんかわからない?!というのは、逆に言えば、誰でもイマンちゃんに成りすますことが出来てしまうので、Reddit に限らず、その他の SNS でも、実は自分がイマンです!!などと言ってくる相手がいたら、お気をつけください…!!

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シネマティック・ユニバース史上初の本物のマーベルおたくのイマンちゃんのカマラのキャラがどう発展していくのか…?!、とにもかくにも、新しい「X-Men」への先鞭をつけたカマラが次に登場するのは、来年の2023年夏の7月28日から全米公開の「ザ・マーベルズ」です…!!、ついに X-Men を含めるのかもしれないシネマティック・ユニバースの続報をお楽しみに…!!

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