Header Ads

007 Producers might have found Next James Bond :「007」シリーズのプロデューサーたちが、次の新しいジェームズ・ボンドに、マーベルのヒーローを起用かもしれないオーディションのウワサが伝えられた ! !

昨2021年の秋に封切られた「ノー・タイム・トゥ・ダイ」をもって終わりを迎えた…


ダニエル・クレイグ主演シリーズに代わり、心機一転のスタートを切る新しいシリーズに主演する七代目の次のジェームズ・ボンド探しはどうなっているのか…?!と、そろそろ気になり始めたファンの方は少なくないはずですが…、

初代の故ショーン・コネリーはシリーズ第1作めの1962年公開「Dr.ノー」からスタートして、1969年公開の第6作め「女王陛下の007」では、主役がジョージ・レーゼンビーにいったん代わったものの、次の第7作めの1971年公開の「ダイヤモンドは永遠に」で復帰したので、足かけ約10年間にわたって、ボンドだった…と言えますし…、


3代目の故ロジャー・ムーアは、1973年公開の第8作め「死ぬのは奴らだ」から、1985年公開の第14作めの「美しき獲物たち」までの約12年間、そして、ダニエル・クレイグは 2006年公開「カジノ・ロワイヤル」から約15年間の長きにわたって、ジェームズ・ボンドだったわけですから…、

そのように複数の「007」に主演して、およそ10年はボンド役を続けてもらう…となると、「007」シリーズを製作するイオン・プロダクションの女将のバーバラ・ブロッコリと彼女の兄のマイケル・G・ウィルソンのプロデューサーたちが、30代の若い俳優を探している…と、マスコミに語るのも納得ですが…、


そうなると筆頭候補と言われていたのに残念ながら年齢的に対象から外れてしまうロキのトムさん41歳と、ヴェノムのトム・ハーディ45歳たちに代わって、クロエ・モレッツちゃんのヒットガールの屁タレの相棒のキック・アスや、ハリウッド版「ゴジラ」の第1作め(2014年)、「アベンジャーズ」の第2作め「エイジ・オブ・ウルトロン」(2015年)での超高速ヒーロー役に加えて、ソニピ版マーベル・ユニバースの主演作「クレイヴン・ザ・ハンター」(2023年10月6日全米公開)が楽しみな1990年生まれのアーロン・テイラー=ジョンソン 32歳が新たに筆頭候補に浮上し…、

先々月の9月にオーディションのカメラ・テストまで受けた…!!という匿名からの情報を、ボンドの地元イギリスのプレスだけあって、過去の「007」シリーズのスクープの実績からも一定の信頼を置くことはできる The Sun がレポートしたのを受けて、 Esquire などのメジャーなマスコミも、次のボンドはアーロン・テイラー=ジョンソンか…?!と報じました…!!



ロンドンのパインウッド・スタジオで行われたらしいアーロン・テイラー=ジョンソン扮するジェームズ・ボンドのカメラ・テストの結果を、女将のバーバラはたいそう気に入ってるそうですから、現時点ではあくまでも筆頭候補のひとりとは言え、前述のようにキック・アスがブロックバスターの超大作で活躍してきたアクション映画スターとしての輝かしい実績を踏まえると、七代目のボンドに就任する可能性は高いのかもしれません…?!、新しいボンド探しの答えが出たのか?!、「007」シリーズの続報をお楽しみに…!!

Powered by Blogger.