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Red Band Trailer for Antoine Fuqua's 'The Equalizer 3' starring Denzel Washington, Dakota Fanning : デンゼル・ワシントンの秒殺の仕事人の物語が完結するシリーズ最終章のダコタ・ファニング共演作「イコライザー 3」が、イタリアン・マフィアとの戦いの過激描写を含めた視聴要注意の予告編を初公開 ! !

17歳未満は要保護者同伴の R 指定の映画にアタッチされるバージョンの予告編です。その視聴の年齢制限を予め承知してください。




ローマ神話の正義の女神のユースティティアが描かれたポスターを紹介した昨日の記事の最後に、いよいよ解禁目前の予告編をお楽しみに!!と書いた告知について、えッ?!、今年2023年の1月に撮影が終わったばかりなのに、もう予告編がリリースされるの?!、ビリーさん、間違ってませんか…?!


…と思われた常連のご愛読者の方もいたかもしれませんが、秒殺の仕事人シリーズだけに当然、仕事が早い主演のデンゼル・ワシントンとアントワーン・フークア監督、そして、2004年に公開されたアクション映画「マン・オン・ファイアー」から約19年ぶりにデンゼル・ワシントンと再共演したダコタ・ファニングが…

現地ラスベガスで昨日の月曜日の4月24日に開幕した映画興行関係者のための新作映画の見本市シネマコンの初日の目玉として、ステージで披露してくれた「ザ・イコライザー 3」の予告編を、製作・配給のソニピがお約束通りに本日、オンラインにアップしてくれました…!!

Trailer : The Equalizer 3


1985年から89年にかけて、CBSテレビで放送され、主人公ロバート・マッコールに扮した故エドワード・ウッドウォードが人気を博し、当たり役とした同名のテレビシリーズ(邦題は「ザ・シークレット・ハンター」)を現代的に復刻する映画版として、スタートし…、


デンゼル・ワシントンの秒殺の仕事人が、クロエ・モレッツちゃん扮する不幸な少女を救うため、ロシアン・マフィアと対決した2014年公開の第1作めから、2018年公開の続編に続けて、アントワーン・フークア監督が連投して、トリロジー全作品のメガホンをとったことになる「最終章」と銘打たれた第3作めは…、

政府の暗殺者だった自分の過去の恐ろしい行いを受け入れることができず、苦悩していた主人公ロバート・マッコールは、理不尽に虐げられた人々に代わり、正義を執行することで、奇しくも自分を慰めていたが、驚くべきことに南イタリアでの暮らしに安らぎを見いだすことができた。しかし、その現地での新しい友人たちが地元の犯罪組織に支配されていると知るや、状況は不穏に一変し、友人たちを守るためにマフィアを相手にするのが、自分の役割だとマッコールは悟ることに…。

…と、ソニピ公式のあらすじで紹介されるように、アメリカのボストンを主な舞台とした前2作とは打って変わり、イタリアを舞台にしたことで当然、映画の見た目の雰囲気が変わって、フレッシュされたものの、秒殺の仕事人のロバートが虐げられた人々のために、法では裁き切れない悪に天誅を下す世直しの筋書きが変わるわけもなく、第1作めのロシアン・マフィアが、イタリアン・マフィアに置きかえられただけ…


…のように受けとめる方もいて当然かと思われますから、ソニピとしては、この「イコライザー」シリーズの最も見どころの秒殺の仕事人の過激アクションが、さらに迫力を増した…!!と売り込むべく、いきなり R 指定どころか、初公開なのに約3分間もある全長版の予告編を披露することにしたのかも…ですが…、

「イコライザー」シリーズのファンのご愛読者のみなさんは、これで終わりの最終章の予告編をご覧になられて、どのような期待の感想をお持ちになられたでしょう…?!、共演者として、恐怖のスーパーマンの「ブライトバーン」(2019年)のデヴィッド・デンマン、「スクリーム」(2022年)のソニア・ベン・アマル、「フォード v フェラーリ」(2019年)のレモ・ジローネらに加えて、イタリアの主にテレビで活躍している女優のガイア・スコデラーロ(TVシリーズ「ザット・ダーティ・ブラック・バッグ」)が起用された「イコライザー 3」は、早くも今夏終わりの9月1日から全米公開!!、ファンの方はお楽しみに…!!

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