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Batwoman : LGBTQ の戦うヒロインが、ダークナイトに代わって、悪の不思議のアリスの魔の手からゴッサム・シティを守る DC コミックスのTVシリーズの最新作「バットウーマン」の予告編を初公開 ! !


DC コミックスのヒーロー・ドラマのクロスオーバー特番「エルスワールズ」で初登場したバットウーマンが誕生した経緯を紹介した予告編です!!


Netflix の「オレンジ・イズ・ザ・ニュー・ブラック」で存在感を発揮して、注目を集めたことから、「バイオハザード」第6弾の最終章(2017年)や、「ジョン・ウィック 2」(2017年)、巨大サメ映画の「ザ・メグ」(2018年)に起用されて、活躍が著しいルビー・ローズが、彼女自身と同じ同性愛者という設定の戦うヒロインに扮した「バットウーマン」の予告編を、The CW がリリースしてくれました…!!

Trailer : Batwoman


同性愛者であることから、軍を不名誉除隊になってしまった…という経歴のケイト・ケインが、こつ然と姿を消した行方不明のいとこのブルース・ウェイン、つまり、ダークナイトに代わって、女性用にリフォームしたバットスーツを身につける「バットウーマン」は…、


約3年前にダークナイトが謎の失踪をとげて以来、犯罪が増加する一方のゴッサム・シティでは、もはや手一杯の警察だけでは治安を守りきれない切羽詰まった状況におちいったことから、ケイトの父のジェイコブ=ダグレイ・スコット(「M:I-2」2000年)が経営する民間の警備保障会社のザ・クロウズと契約し、武装した同社の隊員を配置するのだったが…、


折しも出現した悪の不思議のアリスちゃん=レイチェル・スカーステン(「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」2015年)が率いる軍団によって、ザ・クロウズをあざ笑うかのように、優秀な隊員のソフィー=ミーガン・タンディ(「ピラニア 3DD」2012年)が拉致されてしまう…!!


…といった経緯から、かつて恋人だったソフィーを救出するため、父のジェイコブに参戦を申し出るケイトだったが、娘の身を案じる父に拒否されたことから、いとこのダークナイトが残したコスチュームと武器を利用して、バットウーマンに生まれ変わり、ゴッサム・シティの新たな守護者のヴィジランテとして、戦いを始めることになるようです…!!


クリス・ノーラン監督の「ザ・ダークナイト」トリロジーでは、モーガン・フリーマンが演じたルーシャス・フォックスの息子という設定のルーク=キャムラス・ジョンソン(「ザ・サン・イズ・オルソー・ア・スター」今週末5月17日全米公開)が、父に代わって、戦うヒロインをサポートする様々な武器のガジェットを開発してくれるらしい「バットウーマン」は、全米で今秋から放送開始!!、それにしても、どうして、ダークナイトは姿を消してしまったのか…?!、その謎はきっと…、

Photo Credit: © The CW / Warner Bros. All Rights Reserved.

視聴率が低迷し、テコ入れとして、やっぱり、バットマンを登場させるしかないか…といった事態におちいれば、明らかになるのではないでしょうか…?!


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