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Fast & Furious :「ワイルド・スピード」シリーズの人間関係がもう泥沼のドロドロ ! !、出演者が、第9作め公開延期の戦犯として、ドウェイン・ジョンソンを名指しで非難 ! !



ドウェイン・ジョンソンのホブスはどうやら、シリーズから飛び出して、単独で活躍するワンマン・ショー?!のスピンオフ映画を、自分の本当の家族と作るようです!!


「ワイルド・スピード」シリーズの第9作めが、当初に予定した再来年の2019年4月19日の全米公開を見送って、丸々1年間の延期をし、2020年春の4月20日全米公開に改められた…とお伝えした昨日のニュースの続報です。さらに泥沼にはまってしまいました…。

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常識のある " いい人 " すぎて、スターになれなかった…とも言われる故ポール・ウォーカー亡きあと、ダブル主演の相方を失ったヴィン・ディーゼルさまが、デカい面を晒してしまったらしい?!ことから、そのお山の大将?!に服従することを拒否したらしい?!ドウェイン・ジョンソン、ジェイソン・ステイサム、そして、金髪爆弾のシャーリーズ・セロンの3名がシリーズを離脱して、「新・ワイルド・スピード」シリーズのスピンオフ映画を発車するものと思われていましたが…、


どうやら、本当に離脱するのは、ホブスひとりらしいことが、その抜け駆けをするドウェイン・ジョンソンに痛烈な言葉を浴びせかけたタイリース・ギブソンの Instagram の投稿によって、暴露?!されました…。


2003年公開の第2作めからシリーズに参戦しただけに、「ワイルド・スピード」のファミリーの中では古株として、ドウェイン・ジョンソンの先輩にあたるタイリース・ギブソン(↓ 写真)は、実は先月9月半ばにも、ホブスに対して、スピンオフ映画の企画を進めるのをやめてほしい、もし、どうしても作るのであれば、本流シリーズが完結する「10」(2021年4月2日全米公開)の後にしてほしい…という嘆願の意思を長々と書きつづった投稿をしたのですが、しかし、それは即座に削除されてしまったため、安易に採りあげると、ファンが不快になるばかりか、変に不安を煽ることになるので、記事にはしませんでした。


しかしながら、タイリースの新たな投稿では、電話がかかって来ても、俺はもう、この投稿を削除しない!!と書いていますから、先月の投稿が即座に削除されたのは、「ワイルド・スピード」のブランドの価値と " ファミリーの絆 " の伝説を維持したいユニバーサル映画による圧力ではなかったか?!と憶測できそうです。

タイリースの投稿では、ドウェイン・ジョンソンのみならず、ハイラム・ガルシアが「ワイルド・スピード 9」公開延期の戦犯のようにして、名指しされています。ハイラム・ガルシアというのは、ザ・ロックの元妻のダニー・ガルシアの兄弟です。ドウェイン・ジョンソンは、ダニー・ガルシアと2007年に離婚していますが、仕事上の関係は続いているらしく、元身内の3名は製作プロダクションの 7 バックス・エンタテインメントを共同で経営し、それぞれプロデューサーの職に就いています。

えッ?!、どうして、「ワイルド・スピード」シリーズに無関係なドウェイン・ジョンソンの身内の名前なんかが、いきなり出てくるわけ?!、何か、おかしくない?!、嫌な感じ!!といった雰囲気ですが…、


現在の「ワイルド・スピード」シリーズが大ヒットの人気は第5作め(2011年)から登場したドウェイン・ジョンソンのホブスに頼った部分が大きいですから、身内会社の 7 バックス・エンタテインメントとしては、その実績を訴えて、儲けるにあたって、今さら「ワイルド・スピード」の製作を自社で請け負うことは難しいため、人気シリーズの利権を手にするためには、別にスピンオフ映画を製作するしかないと考えたのか…なんて想像したくなってしまいそうです。

となると、仮りに一連のトラブルについて、大の大人のプロが仕事でやっているのに、好き嫌いだけを理由にして、子どもみたいにもめて、ケンカするのか…?!などと冷静に疑問視をし、やはり、現金にお金が絡んだ商売のことなのでは…?!と考えてみると、どうして、いきなり、ザ・ロックの身内のハイラム・ガルシアの名前が飛び出したのか?!も納得できるような気がします。

そうするとヴィン・ディーゼルさまは、けして、お山の大将ではなくて、むしろ、ドウェイン・ジョンソンと、その元身内の人たちが、がめつい守銭奴なのでは…?!と、逆に考えることもできるのかもしれませんし、削除された前回の投稿の中で、もう長いつき合いだけど、ヴィン・ディーゼルとトラブったことなんて、一度もない!!と訴えていたタイリース・ギブソンは、世間に対して…、


みなさ~ん、本当に独りよがりのお山の大将は、ザ・ロックのほうですよ!!と言いたいのか?!といった風にも受けとめられそうです。ヴィン・ディーゼルのファンの方々も、そもそも、人間関係のトラブルなんかを公けに持ち出して、火をつけて、ファンをガッカリさせたのは、ザ・ロックのほうじゃないか…、あいつは体はデカいが、人間は小さい!!、怪しいのは、あいつの方だ!!と思っているのかもしれません?!

そして、さらにタイリースは、#NoShaw と、ハッシュタグをつけて強調し、ドウェイン・ジョンソンさまのスピンオフ映画には、デッカード・ショウは参戦しない?!ということを、ほのめかしているようですから、ジェイソン・ステイサムや、シャーリーズ・セロン、それにカート・ラッセルとスコット・イーストウッドといった新参のキャストは、ドウェイン・ジョンソン側の味方について、新派閥?!を形成し、今春に特大のヒットを果たした「フェ8」の続編を、いきなりスピンオフ映画として製作し、本流からストーリーを奪ってしまう内部テロ?!に " 待った!! " をかけて、態度を保留することにしたのかも…?!


果して、誰が戦犯なのか?!という最も腹黒い張本人を憶測で決めることはできませんが、いずれにしろ、「ワイルド・スピード」シリーズについてはもう、" ファミリーの絆 " は完全に崩壊してしまい、もはや、ワクワクのアクション映画の展開の話ではなく、金と人間関係のドロドロのスキャンダルのゴシップだけになってしまったような感じです。

初期の「ワイルド・スピード」シリーズが好きだったファンは、ひたすらケタ外れのアクションの見せ場ばかりを売りにするブロックバスター映画に発展したことについて、とっくに背を向け始めていますが、この第9作めの公開延期のトラブルにより、完全に引いてしまうのではないでしょうか…?!、お金が絡むと人は…というのは、本当に恐ろしいですね…。


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