First Man : 人類が初めて、地球以外の天体を踏みしめた歴史的な第1歩を月に記した宇宙飛行士のニール・アームストロングに扮したライアン・ゴズリングが、「ラ・ラ・ランド」のダミアン・チャゼル監督と再び組んだ伝記映画の超話題作「ファースト・マン」の新しい予告編 ! !

現地のイタリアで本日8月29日（水）開幕の第75回ヴェネツィア国際映画祭の栄えあるオープニング上映の作品として、第1歩を記す伝記映画です！！


Trailer : First Man

「ラ・ラ・ランド」（2016年）のダミアン・チャゼル監督が、史上最年少のアカデミー賞最優秀監督賞受賞を果たした同ミュージカル映画から続けて、ライアン・ゴズリングとチームを組み、新境地の伝記映画に挑んだ「ファースト・マン」を製作・配給するユニバーサル映画が、ヴェネツィア国際映画祭でのプレミア上映のタイミングにあわせて、新しい予告編とポスターをリリースしてくれました…！！

新しいドラゴン・タトゥーの女に抜擢されたハリウッド版「ミレニアム」の最新作「蜘蛛の巣を払う女」が、今秋11月9日全米公開のクレア・フォイが、ライアン・ゴズリングのお相手として、最初の妻のジャネットさんの役を演じてくれた「ファースト・マン」の原作にあたるジェイムズ・R. ハンセン著の「ファーストマン : ニール・アームストロングの人生」を出版するソフトバンク・クリエイティブによれば…、

月に初めて降り立った人物の悲劇と災難と成功。アームストロングの物語と宇宙開発に乗り出した頃のアメリカの歴史的背景を巧みに結びつけ、新米飛行士時代から最初の月着陸船船長に至るニールの人生にまつわる、誤った神話を訂正している。

ジム・ハンセンはニール・アームストロングの真髄を捉えている。月面に降り立った最初の人物としてでなく、比類なきパイロット、そして、宇宙飛行士として。

私はもう一つのニールの有名な「宇宙での一歩」を目の当たりにした。彼は、ジェミニ8号の最終局面において、他のいかなる宇宙飛行においても行われなかった果敢な対応、洗練された技術、創造的な判断力をもって、その危機を脱したのである。

ジム・ハンセンは、宇宙飛行の歴史において、そして、ニール・アームストロングの冒険についての並外れて素晴らしい、かつ正確な報告書を見事に書き上げている。−ジェミニ8号、アポロ9号、アポロ15号船長、デイヴィット・スコット

…とのことで、故ニール・アームストロング氏（2012年没）が、1961年に宇宙飛行士に選抜されてから、ジェミニ計画での宇宙飛行を経て、アポロ計画へと駒を進め、1969年7月16日にアポロ11号が着陸した月面に第1歩を記すまでの約8年間の出来事を描いた「ファースト・マン」は…、

歴史的な事実の映画化として、物語の流れと結末はもう、とっくにわかり切っているため、当時の宇宙飛行が一体、どれだけ危険なものだったのか？！、その決死の任務に挑む過程をサスペンスフルに描くことで、観客をとりこにするような作品として仕上げられているようです…！！

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オスカー候補としても着陸しそうな「ファースト・マン」は、今秋10月12日から全米公開！！、主な共演者には、カイル・チャンドラー、コリー・ストール、ジェイソン・クラーク、シェー・ウィガムに、パブロ・シュレイバー、クリストファー・アボット、パトリック・フュジット、ルーカス・ハースといった名前が並んでいます…！！

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