Tenet : クリス・ノーラン監督の異色のスパイ映画の超大作「テネット」が、そのミステリアスな物語と摩訶不思議なアクションの展開の一端をかいま見せた必見の新しい予告編をリリース ! !

物事の核となる考え方の “ 信条 ” や “ 教義 ” にあたる言葉の “ テネット ” を題名とするクリス監督の映画の物語に秘められた謎の核心は何なのか…？！


公式には初めて披露されたメイン・キャストの写真を昨日、紹介して告知しておいた「テネット」の新しい予告編を、製作・配給のワーナー・ブラザースがリリースしてくれました…！！

Trailer : Tenet

今夏に初公開された最初の第1弾の予告編が、どうやら、時間をめぐる概念が絡んでいるらしいことを暗示しているかのように観受けられたため…、


タイムトラベルの展開を盛り込んだスパイ・アクションの SF 映画ではないか…？！とも憶測されていた「テネット」ですが、上 ↑ の第2弾の新しい予告編でも確かに時間が巻き戻されているような逆回転の描写がまた観られたことから…、

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何らかの画期的な手段？！、それとも未知の法則？！にもとづいて、ジョン・ディヴィッド・ワシントン（「ブラッククランスマン」2018年）と新ダークナイトのロバート・パティンソン（「ザ・バットマン」2021年6月25日全米公開）らが属する組織は、時間をあやつる術を知っているのかもしれません…？！

それとも、もしかすると「インセプション」（2010年）のように複数の世界が同時に折り重なり合っていたり、あるいは予知能力？！のようなものをあやつっていることが、あたかも時間を操作しているかのように観えているだけなのかもしれません…？！

クリス監督の秘密主義に則って、物語の詳細が伏せられている「テネット」が隠し持っているミステリアスな仕掛けについては、予告編を観た方それぞれに解釈があって当然ですが、でも、ひとつだけ…、

確実に言えそうなのは、元NFLのフットボール選手のジョン、つまり、名優デンゼル・ワシントンの息子が大抜擢された主人公は、たとえ、絶体絶命の窮地におちいっても、けして、仲間を売ったりはせず、自分が死ぬことを選ぶ…という真に見上げた忠義心の持ち主だったことから、謎の組織の一員になることができたようですね…！！

巨額の製作費を使うブロックバスター映画でありながら、リスクを恐れずに常に独創的に新しいものを描こうとするクリス・ノーラン監督の最新作「テネット」は、新年2020年夏の超話題作として、7月17日から全米公開！！、名コンビを組んできたハンス・ジマーではなく、「ブラック・パンサー」（2018年）や「クリード」シリーズのルドウィグ・ゴランソンが音楽を担当したことでも注目ならぬ注耳の「テネット」の…



共演者は、スパイ・ドラマ「ナイト・マネジャー」（2016年）や、スパイ映画の「ザ・マン・フロム・U.N.C.L.E. 」（2015年）などで、スパイものは大の得意？！のエリザベス・デビッキをはじめ、「ゴジラ」（2014年）のアーロン・テイラー＝ジョンソン、「ハリポタ」のクレマンス・ポエジー、ボリウッド映画界のベテラン女優のディンプル・カパディア、そして、「ダンケルク」（2017年）から引き続き登場のケネス・ブラナー監督と、チーム・ノーランの顔の名優マイケル・ケインも当然、参戦していましたね…！！

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