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Star Wars:「スター・ウォーズ」の新作のメガホンをとる新監督として、J. J. エイブラムスの事務所の受付だった人が起用される見込みになった ! !


となれば当然、J.J. エイブラムスがメガホンをとった覚醒トリロジーの2作品の現場での経験があるだけに、ディズニー・ルーカス・フィルムとしては…、


信頼をおくことができそうな受付…ではなくて、監督かもしれないということになりますが、クロエ・モレッツちゃんの親友キーアージー・クレモンズが主演したモンスター・ホラーのサバイバル映画「スウィートハート」(2019年)と…、


ストリート・マジシャンの青年を主人公にしたSF映画のデビュー作「スライト」(2016年)が共に好評を博した J.J.…ではなくて、J.D.ディラード監督が、ディズニー・ルーカス・フィルムからの依頼を受けて、「スター・ウォーズ」の新作プロジェクトの企画開発を進めていることを、Heat Vision のボリス・キットがレポートしてくれました…!!


「スター・ウォーズ」の新作や、新作プロジェクトという書き方をするのは、J.D.ディラード監督が手がけるのは劇場公開の映画なのか?!、それとも Disney+ の配信の映画やシリーズなのか?!といった詳細がわからないからですが、しかし、脚本を執筆するのは、マーベルのテレビシリーズ「エージェンツ・オブ・S.H.I.E.L.D.」や「ルーク・ケイジ」などを手がけたマット・オーウェンスだそうです…!!と書けば…、


マーベル・シネマティック・ユニバースの仕掛け人のケヴィン・ファイギがプロデュースを手がける「スター・ウォーズ」の新作ですか…?!という疑問が当然、持ち上がってくるかと思いますが、J.D.監督の企画はまったく独立したものであり、ケヴィンのみならず、「ザ・ラスト・ジェダイ」(2017年)のライアン・ジョンソン監督が立ち上げる新トリロジーとも無関係とのこと。

J.J. エイブラムスの事務所のバッド・ロボットの受付から映画界の仕事を始めただけに、覚醒トリロジーの第1作め「ザ・フォース・アウェイクンズ」(2015年)と「ザ・ライズ・オブ・スカイウォーカー」(2019年)では、ストームトルーパーのアーマーを身に着けて、出演もしていた J.D.監督は、腕にボバ・フェットのタトゥーまで彫り込んでいるほどの「スター・ウォーズ」好きだそうですから、そのマニアぶりと J.J.とのコネから起用されることになったのかな?!と憶測できそうですが…、


「ザ・ライズ・オブ・スカイウォーカー」の脇役のキャストが、J.J. の友だちばっかり…という芸能界の人間関係の情実が見え見えの浮き彫りだったことで、サーガの映画の世界に入り込めなかった…


…と、ドン引きしてしまった映画ファンの方としては、また J.J. の息がかかった人材か…と、さらにウンザリをしてしまったかもしれませんが…、


覚醒トリロジーが結局、大失敗に終わり、「スター・ウォーズ」の映画の価値が失墜してしまったディズニー・ルーカス・フィルムとしては、とにもかくにも、誰彼なく声をかけて、様々な可能性を模索しているのかもしれませんね…!!


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