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AMC Theatres’s 50-50 Policy : アメリカは新型コロナに屈服して、映画の上映を止めたりはしない‼️、映画館チェーンのAMCが、アメリカ疾病予防管理センターの勧告に添った上映を続けることを発表‼️


シネマティック・ユニバースの流れをとめたくないマーベル・ファンにとっては、もしかすると希望が見えたかもしれない AMC の発表です!!


北米では今日の週明けの月曜日(3月16日)に、映画館チェーン大手の AMC が、同社の劇場運営について、“ 50-50 ” という新しいポリシーを発表してくれました!!


CIA の昨日の全米映画ボックスオフィスTOP5 でお伝えさせて頂いたように、新型コロナウイルスのパンデミックに見舞われた北米の映画館は場内での感染を防ぐために…、

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観客同士が接近せず、お互いの間隔の距離を遠ざける工夫として、利用できる座席の数を制限し、収容人数のキャパシティを最大で50%、つまり、半分まで減らすことにしましたが、以下 ↓ で速報したように…、

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いわゆる CDC のアメリカ疾病予防管理センターが昨日の日曜日(15日)に、50名の規模を超える催しを控えて、自粛してほしいという勧告を出しました。AMC としては、その CDC の勧告に従い、営業が可能と見込まれる地域の映画館においては、上映1回あたりの観客の数を最大で50名までに限定するそうです!!、本来であれば、数百名を収容することができる大きな映画館に50名だけ…ですから、映画通の方としては、むしろ、この機会に映画をたくさん観たくなるかもしれません?!





ただし、スクリーンの小さな劇場では座席の数が100を切っている場合もあるので、そうしたミニシアターでは前述の最大キャパ 50% を適用することから、最大で50名、もしくは 50% の “ 50と50 ” なので、“ 50-50 ” ポリシーだそうです!!


また、北米最大の映画館チェーンとして、実に1万1,000スクリーンを運営している同社は、観客が手を触れる可能性の高いところ、ドアノブや手すり、売店のコンセッションの周囲、そして、もちろんトイレを含めて、清掃を徹底し、強化する感染予防の取り組みも当然、実施するとのこと!!


この AMC の新型コロナ対策の “ 50-50 ” は即座に始められ、来月4月末の30日まで続けることを予定しているとのことで、つまり、北米の映画興行の書き入れ時となるサマーシーズンが開幕するまで…ということですから、栄えある開幕映画の「ブラック・ウィドウ」が登場する予定の5月1日には、通常の営業に戻したいという考えなのかもしれません…?!

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CDC の勧告では、約2ヶ月間の自粛の要請ですから、映画館に活気が戻るのは再来月の5月の半ば以降か…と思われましたが、やはり、マーベルのコミックヒーロー映画の封切り延期だけは絶対に避けたいのかもしれません!!、次にアメリカの映画館を満席にしてくれるのは、ブラック・ウィドウたちであることを祈りましょう!!

Photo Credit: © Disney / Marvel Studios. All Rights Reserved.


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