Header Ads

Extended Behind the Scenes on filming the Biggest Stunt in Cinema History on 'Mission Impossible: Dead Reckoning Part One' :「ミッション: インポッシブル」シリーズ最終章の前編「デッド・レコニング Part 1」のために、トム・クルーズが挑んだ新たな絶体絶命チャレンジの全貌を紹介した約9分間のメイキングのミニ・ドキュメンタリーは必見です ! !

ジェームズ・キャメロン監督の「アバター 2」の「ザ・ウェイ・オブ・ウォーター」を上映する…


IMAX シアターでは特典として、「ミッション: インポッシブル」シリーズの第7作めのメイキング映像をご覧いただけますよ!!というパラマウント映画からの告知を、ちょうど 1 週間前の先週月曜日(12月12日)にお伝えしましたが…


北米で今日の週明けの月曜日(19日)に、そのメイキング映像の約9分間もある全長版のミニ・ドキュメンタリーをトム・クルーズが披露してくれました…!!

Mission: Impossible - The Biggest Stunt in Cinema History


2015年公開の第5作め「ローグ・ネイション」と前作の「フォールアウト」(2018年)から続けて、連投のメガホンをとったクリストファー・マッカリー監督が、いまからもう四半世紀以上昔の1996年にスタートしたスパイ・アクション映画の人気シリーズを締めくくる最終章「デッド・レコニング」の前編の第7作め「Part 1」は…、


一昨年2020年春の撮影開始のタイミングが運悪く、コロナ禍のパンデミックが本格化した時期と重なってしまったことから、くり返し撮影休止の事態に追い込まれ、それにあわせて否が応でも製作費が膨らんでしまい、いまの時点で恐らく、2億9,000万ドル=約396億8,797万439円を使ってしまったらしいのに、さらに仕上げのための予算が追加されることで、最終的には400億円以上の巨額製作費に達する見込みですが…、

製作費が膨らんでいったのは、あながちコロナのせいだけではなく、すべては観客のみなさんのために!!と語っているトムが、このシリーズお約束の絶体絶命チャレンジに凝りに凝ったからじゃないのか…?!と思えなくもない第7作めの命がけスタントは…、

ご覧のように北欧ノルウェーのヘレシルトの断崖絶壁まで、わざわざヘリコプターを使って、資材を空輸し組み上げた特設の巨大ジャンプ台をバイクで疾走したトムが、バイクもろとも崖真っ逆さまに墜落する途中にパラシュートを開いて、舞いあがる…!!というバイクの大ジャンプとパラシュートのベース・ジャンプを同時に連続して飛ぶものですが…、

500回以上ものスカイダイビングと1万3,000回以上ものバイクのジャンプの特訓を重ねに重ね、入念な準備のすえに、映画史上最も危険なスタントのひとつを実に6回以上も連続して成功したトムによれば…、

ジャンプ台を飛び出したあと、パラシュートを開くまで約6秒間あるんだけど、その間に墜落するバイクに自分が絡まらないようにしなきゃいけない…!!

…だそうで、一見すると、そんなに難しくないように思う人もいるかもしれませんが、バイクからきれいに離れることに努めたあと、共に墜落するバイクとの距離感を目算して、適当な間隔が開いた…!!と思ったところで、パラシュートを開くそうですから、自分が崖から身投げして、墜落してるだけでも大変なのに、それだけの一連の動作を約6秒のあいだに冷静にやってのけるトムは、やっぱり常人とは思えませんが…、


それにしてもどうして、トム扮する主人公のスーパー・スパイ、イーサン・ハントは崖からバイクごと飛び降りるはめになったのか…?!、CG ではない正真正銘にトム自身が挑んだ生身の本物アクションを大きなスクリーンで観届けることができる「ミッション: インポッシブル」の第7作めは新年夏の7月14日から全米公開!!、そして、子どもの頃からやってみたい…!!と思っていたという映画史上最も危険なスタントを成し遂げたトム60歳は…、



後編のシリーズ・フィナーレ「デッド・レコニング Part 2」では何をやらかすつもりなのか?!、「ミッション: インポッシブル 8」は再来年の2024年夏の6月28日から全米公開の予定です…!!、お楽しみに…!!

© Paramount Pictures. All Rights Reserved.

Powered by Blogger.