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'The Equalizer 3' scores Second Highest Ever for Labour Day Weekend 💰 デンゼル・ワシントン主演の秒殺の仕事人シリーズ最終章「イコライザー 3」が、労働者の日の連休の週末興行史上2番めの成績を稼いだ有終の美の封切り大ヒット ! !

マーベルは現在進行中のマルティバース・サーガのメインの悪役の並行世界の時間軸の支配者 カン役に…


デンゼル・ワシントンを起用するべきだった、そうすればインフィニティ・サーガのメインの悪役 サノス=ジョシュ・ブローリンに匹敵するインパクトの注目を集めることができたのでは?!と考えるマーベル・ファンの方が少なくありませんが…、

当の名優は同じ役をくり返し演じるのはお断り、つまり続編やシリーズものには出演しない信念ですから、仮りに一生懸命にお願いしても、シネマティック・ユニバースへの参戦を了承するとは思えないため、徒労に終わるはずですから、そのデンゼル・ワシントンが自分の掟を破って、続編を受け入れたどころか、さらに完結編の第3作めにまで進んで、いわゆるトリロジーを完成した…!!ということは…、


秒殺の仕事人のキャラクターが相当にお気に召したらしい主人公のアメリカ国防情報局の元エージェントのロバート・マッコールの物語が締め括られた「イコライザー 3」を全米公開した製作・配給のソニピが公表した封切り成績は約3,450万ドルでした…!!、この最終章が稼いだ約3,450万ドルは…、

イコライザー 3」(製作費 : 7,000万ドル)

$34,500,000−(3,965館/$8,701)−$34,500,000


RT の評論家の支持率 76 % / Metacritic スコア 57 / 出口調査の CinemaScore A

法律では裁き切れない悪に天誅を下す秒殺の仕事人を秘かに支持した CIA のスーザン(メリッサ・レオ)と夫ブライアン(ビル・プルマン)のプラマー夫妻を巻き込んでしまった前作「2」(2018年)の封切り成績の約3,601万ドル(3,388館)には及ばなかったものの、クロエ・モレッツちゃんが不憫なヒロインを演じた「タクシー・ドライバー」だった第1作め(2014年)の同成績=約3,414万ドル(3,236館)をわずかに超えたことから、つまり「イコライザー」シリーズでは 2 番めの封切り大ヒット!!



…と書けば、えッ?!、ソニピも含めた大手の映画スタジオが今や、どこもブラック企業じゃないか!!と世間から罵られている理由の映画俳優組合のストライキが継続中だから、主演のデンゼル・ワシントンと、「イコライザー」シリーズのファンの方は、グッとくるかもしれないヒロインのダコタ・ファニングは宣伝活動を何もやっていないんでしょ?!、それなのに言わば前2作と同等の安定した封切り成績だったの?!

…と、ちょっと驚かれるかもしれませんが、さらに「イコライザー 3」のオープニング成績の約3,450万ドルは、アメリカで明日の月曜日(9月4日)のレイバー・デー(労働者の日)の祝日を含めた長めの週末の連休を狙って公開された映画としては、マーベル初のアジア系ヒーローの登場が注目された傑作「シャンチー」が、おととしの2021年のレイバー・デーの連休に記録した封切り成績の約7,539万ドル(4,300館)に次ぐ史上第2位の大ヒット!!


…の位置づけになりますから、マーベルのヒーロー映画は別モノだろう…と見なせば、実質的にレイバー・デーの連休に全米公開された映画としては史上最大の封切りヒットか!!と言えなくもないアントワーン・フークア監督が 3 連投した最終章は、とどのつまり、秒殺の仕事人が弱きを助けて、悪をくじく姿を魅せることで、観客をスッキリさせる娯楽作に過ぎないため、舞台をアメリカのボストンから南イタリアに変えた目新しさはあるものの、物語の中身はありきたりと評され、ジャーナリストの評価は芳しくありませんが…

現在68歳の大ベテランが主演だけに、ファンの年齢層もおのずとあがる「イコライザー 3」の封切り興行の45歳以上が半数を占める平均年齢高めの観客の約9割が好意的に受けとめて、よかった!!と納得している出口調査のスコアは “ A ” ですから、第1作めは “ A- ”、第2作めは “ A ” だった横並びの実績を踏まえつつ、第1作めは約7,300万ドル、第2作めは約7,900万ドル、そして、この第3作めは約7,000万ドルの製作費まで横並びか…!!どころか、興行成績も前述のように横並びですから…、

© Sony Pictures. All Rights Reserved.

「イコライザー」シリーズは、冒頭でふれたように映画シリーズはお断りのデンゼル・ワシントンが例外的に出演したシリーズだけあって、映画シリーズのお手本のような、まったく安定した完璧な仕事ぶりだ!!と讃えることができそうですから、敵の動きを完璧に読んで、秒殺をやってのける仕事人の完璧そのまんまのデンゼル・ワシントンが主演した唯一にして、完璧な映画シリーズ!!と結ぶことができそうですね!!


上 ↑ の 🔗 文字のリンク、またはすぐ下 ↓ のポスターの写真をタップしてください…!!

なお、デンゼル・ワシントン主演の「イコライザー」の「本流」シリーズは、この第3作めで終わり…

© Warner Bros. Discovery. All Rights Reserved.

…ですが、主人公のロバート・マッコールが政府の工作員だった若かりし頃を描く前日譚のプリクエール・シリーズを始めたい…!!とインタビューで語ったアントワーン・フークア監督は、ジャーナリストから、だったら、デンゼル・ワシントンの息子ジョン・ディヴィッド・ワシントン(「テネット」2020年)を主演に起用しては?!と提案されて、そいつは名案だ!!と大納得していますから、「イコライザー」シリーズは父から息子に引き継がれるかもしれません…?!

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