Box Office : 5月19日~21日の全米映画ボックスオフィスBEST10の第3位
難病モノめいた青春恋愛映画「エブリスィング、エブリスィング」が期待値を超える勢いのヒットを記録し、思いがけない人気映画として、第3位に初登場 ! !
第3位 (初) 「エブリスィング、エブリスィング」(1,000万ドル)
$12,000,000−(2,801館/$4,284)−$12,000,000
Trailer : Everything, Everything
★RT支持率は評論家 43 % , 観客 72 % / Metacritic スコア 52 / 出口調査の CinemaScore A-
2016年に発表したデビュー作のドラメディ映画「ジーン・オブ・ザ・ジョーンズィーズ」が高評価をされたカナダ出身のステラ・メギー監督が、ニコラ・ユン著の同名YA小説を映画化した難病モノめいた青春恋愛映画です…!!、「わたしと世界のあいだに」という副題をつけた邦訳本を出版する静山社によれば…、
私、マデリンの病気は、有名な難病だ。あらゆる物に対してアレルギー反応をしめし、発作を起こす。だから17年間、家を離れたことがない。顔を合わせるのは、ママと看護師のカーラだけ。
ある日、引っ越しのトラックが隣にやってきた。私は窓から外をのぞいて、彼を見た。背が高くて、しなやかで、全身黒ずくめの彼を。名前はオリー。私は未来を予測した。きっと、オリーと愛しあうことになる。そして、その恋愛はきっと不幸な結末をむかえる…。
…とのことで、ヒロインの18歳のマディーを演じているのは、「ザ・ハンガー・ゲームズ」シリーズ第1弾(2012年)のルー役で知られるアマンドラ・ステンバーグ。運命の恋人のオリー役は、「ジュラシック・ワールド」(2015年)のニック・ロビンソン!!、物語がドンデン返しの結末を迎える所以となる問題のお母さんの役を、「ドリームガールズ」(2006年)のアニカ・ノニ・ローズが演じてくれています…!!
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