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Live Action ‘Cowboy Bebop’ TV Series : 日本発の人気アニメ「カウボーイ・ビバップ」の実写版テレビシリーズの企画が、雷神シリーズ「ソー : ラグナロク」の脚本家を起用して検討中と伝えられた ! !



となれば、主演はキアヌ・リーブスですか?!などと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが…、

20世紀FOX が製作を検討していた実写映画化については、ひとまずシナリオを完成するも、その内容から推測された製作費が、あまりにも高額であったことから、書き直しとなって以来、もう8年近くも特に進展はしていません…。

よって、キアヌ・リーブス主演のハリウッド版実写映画のプロジェクトはもう事実上、終わったもの…と見なされているのですが、代わって新たにテレビシリーズ化の動きのあることを、Variety のエリン・ニレンがレポートしてくれました…!!

カウボーイ・ビバップ」の実写版テレビシリーズの企画を検討しているのは、デイヴィッド・ドゥカヴニー主演の「アクエリアス」を製作したことで知られるプロダクションのトゥモロー・スタジオと、イギリスのITVスタジオ、そして、シアーシャ・ローナンちゃん主演の「ハンナ」(2011年)を手がけたほか、前述の「アクエリアス」のプロデューサーでもあるマーティ・アデルスタインです!!、現時点においては…、


「ティーンエイジ・ミュータント・ ニンジャ・タートルズ」シリーズのジョシュ・アッペルバウムとアンドレ・ネメック

スティーヴン・キング原作の「ザ・ダーク・タワー」が今夏8月4日から全米公開のジェフ・ピンクナー

そのジェフ・ピンクナーと一緒に、トム・ハーディ主演のコミックヒーロー映画「ヴェノム」(2018年10月5日全米公開)の脚本を手がけたスコット・ローゼンバーグ

そして、ヘッドラインにあげた雷神トリロジー完結編「ソー : ラグナロク」が今秋11月3日から全米公開のクリス・ヨストと、「アクエリアス」のベッキー・クレメンツのほか、マシュー・ワインバーグといった複数の書き手が集められて、テレビシリーズ化の方向性や、ドラマのスタイルが検討されている段階のようですから、果たして、現実にプロジェクトがテイクオフをして、キャストの人選にまで進み、撮影が行われるのか…?!は、まだ何とも言えません。


今春に世界各国で封切られたスカーレット・ジョハンソン主演の「ゴースト・イン・ザ・シェル」が失敗に終わったことによって、もはや、全世界のオタク・ファンが “ ハリウッド版実写化 ” というフレーズに抵抗感を抱いているだけに、「カウボーイ・ビバップ」の実写化も歓迎されないのかもしれませんが、せいぜい2時間程度にまとめなければならない映画化とは違って、テレビシリーズであれば、発展の可能性もあり得るのか…?!、CIA リーダーのみなさんは、「カウボーイ・ビバップ」の実写版テレビシリーズのニュースに対して、期待の感想をお持ちになられたでしょうか…?!

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