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Spider-Man : さようなら、スパイダーマン…、マーベル・ファンの強烈なバッシングに晒されているソニピが、ディズニー・マーベルとの決別について、公式の声明を発表 ! !


ネットで叩きまくられてるソニー・ピクチャーズの広報が、「スパイダーマン」シリーズの今後について、公式の声明を発表し、事情を説明しました…。


ソニピの広報の説明(↓)では、マーベル・シネマティック・ユニバースの仕掛け人のケヴィン・ファイギが、「スパイダーマン」シリーズの今後の作品に関与しないという決定は自社が下したものではなく、あくまでも、ディズニー側が決めたことであり、ソニピとしては、ディズニーが考え直すことを望んでいる…と、一連の騒動の原因は世間から叩かれているソニピではなく、ディズニーの方にあると弁明しています。


そして、ディズニー側が「スパイダーマン」シリーズから撤退する理由は、CIA の先の記事で説明したように、「X-Men」シリーズを抱え込んだり、配信シリーズの製作も手がけるため、ケヴィン・ファイギが多忙だから…とのことです。最も争点とされていた金銭面のことには、まったく、ふれられていませんが、いずれにしろ、トム・ホランド主演の「ホーム」シリーズはもう、マーベル・シネマティック・ユニバースではない…ということが決まりました…。

ソニピの広報が発した声明は以下の通リです。

「スパイダーマン」について伝えられた本日のニュースのほとんどが、ケヴィン・ファイギ氏の同シリーズへの関わりに関する先ごろの話し合いの中身を誤解してしまっています。

私たちの「スパイダーマン」シリーズの次回作の製作にあたり、ケヴィン・ファイギ氏を引き続き、指導的な立場のプロデューサーとして勤めさせることはしないというディズニー様のご決定はとても残念ですが、しかし、同社の意志を尊重しなければなりません。

私たちは将来において、その決定が変更されることを望んでいますが、しかし、ディズニー様がケヴィン・ファイギ氏に新たに多くの重責を託されたことは重々、承知をしています。それらは同社が新たに追加をされたマーベルの資産です。そのためケヴィン・ファイギ氏には自社が権利を保有していない仕事にまで携わるほどの時間はもう与えられないのです。

ケヴィンはスゴい人なんですよ!!、私たちは彼が与えてくれた力添えと導き、そして、歩むべき道筋を敷いてくれたことに感謝をし、その道を進んでいくことにします。

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この件に関してのマーベル・ファンの代表的なリアクションは、以下↓のようなものです…。



Photo Credit: © Sony Pictures / Marvel Studios. All Rights Reserved.


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