Deadpool 3 : 新アイアンマンのオーディションに不合格になったらしいデッドプールのライアン・レイノルズが、マーベル・シネマティック・ユニバースのはじっこで演じる見込みのヒーローは、やっぱり、行儀のよくないデッドプールらしいことが明らかになった ! !

どうして、マーベルを訪問したのか？！、アイアンマンのアンソニー・スターク、つまり、トニー・スターク役のオーディションに挑戦したものの…


不合格になってしまった…と、SNS でトボケていたライアン・レイノルズは実際のところ、何のためにマーベルに出かけたのか？！、その真の理由は「デッドプール 3」の製作に向けての打ち合わせではないのか…？！と気になっていたファンの方も多いかと思いますが…、

「ゾンビランド」の第2弾「ダブル・タップ」が、今週末の10月18日から全米で封切られる脚本家のポール・ワーニックが、エンタテインメント・ウィークリーのデレク・ローレンスの取材に応じて語ってくれた発言によれば…

実のところ、ありのままとしては肝心要の部分をまだ、ぼくたちはつかみきれていないんだ。

…とのことで、ポールと相棒の脚本家のレット・リースは、けして、「デッドプール」の第3作めの構想を進めていないのではなく、模索をしているばかりか…、

マーベルは既存の R 指定の「デッドプール」シリーズの世界観を続けてもかまわないと約束をしてくれた。

…だそうですから、これまで「X-Men」シリーズのヒーロー映画を製作してきた 20世紀FOXが、ディズニーの夢とおとぎの魔法の王国の傘下に入ったことにより、ファミリーで鑑賞ができることが必須のディズニー映画としては、まったく不適切な言動を売りとする過激な「デッドプール」シリーズの運命はどうなってしまうのか？！と心配していたファンの方も大勢いらっしゃるかと思いますが、ディズニーは既存の大人向けの路線に特に変更を求めたりはしないと約束をしたらしいことを明らかにしてくれました！！、そのうえ、さらに…、

ちょこっとだけマーベル・シネマティック・ユニバースに足を踏み入れるのを認めてほしいと期待をしているんだ。

…とのことですから、どのようにして、マーク・ウィズ・ア・マウスがシネマティック・ユニバースに関わるのか？！、あるいは関わることができないのか？！はわかりませんが、作り手たちとしては当然、アベンジャーズの仲間に入っていくことを目指したいのかもしれません。

ぼくたちの思いとライアンの思いは、とにかく、素晴らしいことになるに違いないアイディアを、まずは見つけることなんだ。どのアイディアこそが優れたアイディアなのかについて、ぼくたちが隅から隅まで同意することができたなら、走り出すことになると思う。

…と、「デッドプール 3」は今のところ、あくまでも、アイディア待ちの状態であり、けして、ディズニーからストップをかけられているのでもなければ、ましてや、シリーズが終わったわけではないことをアピールしてくれたポール・ワーニックは…

ライアンはめちゃくちゃ忙しいんだよ！！、ぼくたちはたくさんの企画のプロジェクトを抱えているんだ。けれど、ぼくたちが朝起きて、まず最初に思うのは「デッドプール」のことであり、夜寝る前に考えるのも「デッドプール」なんだ！！

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果たして、ライアン・レイノルズが何のためにマーベルを訪問したのか？！の具体的な理由については何とも言うことはできませんが、でも、「デッドプール 3」のアイディアがひらめいたなら、いつでも、すぐに製作に着手ができるように関係を親密にしておきたいというのが、常に目的のうちのひとつに含まれているものと考えておいてもよいのではないでしょうか…？！、マーベル・シネマティック・ユニバースの端っこに入るかもしれない「デッドプール 3」の続報をお楽しみに…！！

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