Disney’s Live-Action Snow White : (500)日のマーク・ウェブ監督がメガホンをとるディズニー映画の実写版「白雪姫」が、リメイク版「ウエスト・サイド物語」の超新星レイチェル・ゼグラーちゃんをプリンセスに大抜擢 ! !
いわゆる古典アニメの実写化シリーズとして、ディズニーがグリム童話をもとに製作し、1937年に公開した名作アニメ「白雪姫」を現代的に…
復刻する実写映画の新しい「白雪姫」のディズニー・プリンセスを生身で演じる女優として、ディズニー・20世紀が今年2021年末12月10日に全米公開するスピルバーグ監督のリメイク版「ウエスト・サイド物語」のヒロインに大抜擢されたことで注目の新星レイチェル・ゼグラーちゃんが、また大抜擢されちゃった人選が、プレス発表されました…！！
現在は悪役の三姉妹のひとりを演じるディスカバリー・ワーナーの DC ヒーロー映画「シャザム」の第2弾「フューリー・オブ・ザ・ゴッズ」（2023年夏全米公開）を撮影中のレイチェル・ゼグラーちゃんが主演をつとめる「白雪姫」は…
エマ主演「ラ・ラ・ランド」（2016年）と、ヒュー・ジャックマン主演「ザ・グレイテスト・ショーマン」（2017年）に続けて、初秋の9月24日から全米公開の同名ブロードウェイ・ミュージカルの映画化…
「ディア・エヴァン・ハンセン」も大成功が期待されているベンジ・パセクとジャスティン・ポールの名コンビが音楽を手がけることが聴きどころの売りとなっていますから、それに価する歌唱力の持ち主として、「ウエスト・サイド物語」で実力を証明済みのレイチェルの起用が決まったそうです…！！
全米公開日は未定ですが、来年2022年の初めのうちに撮影をスタートするクランクインの予定だそうですから、おのずと翌2023年の封切りになりそうな実写版「白雪姫」のメガホンをとるのは「アメイジング・スパイダーマン」シリーズこそ不発に終わったものの、天才子役マッケンナ・グレースちゃん主演の「ギフテッド」（2017年）は、近年のアメリカ映画の名作のひとつに数えられるマーク・ウェブ監督です…！！
Photo Credit: © Disney / Searchlight Pictures. All Rights Reserved.
同監督は、そもそもミュージック・ビデオのディレクターとして名を馳せ、ミュージカルの要素を盛り込んだ恋愛映画の監督デビュー作「(500)日のサマー」（2009年）が、若い観客から共感の厚い支持を集めただけに前述のベンジ・パセクとジャスティン・ポールの名コンビと組む「白雪姫」は、ミュージカル映画としても存分に楽しめる作品に仕上がるかもしれませんね…！！、乞うご期待です…！！
