Header Ads

New Images from Nia DaCosta's 'The Marvels' with Brie Larson, Iman Vellani, Teyonah Parris : コミックヒーロー映画は理想の自分を見つけるためのお手本と語るマーベル・ファン代表のイマンちゃんが帰ってくるマーベル・ファン待望の戦うヒロイン映画の決定版「ザ・マーベルズ」が、新しい写真をリリース ! !

ディズニー・マーベルのコミックヒーロー映画の大作のメガホンを託された最初のアフリカ系女性の…


ニア・ダコスタ監督(「キャンディマン」2021年)が、エンタテインメント・ウィークリーの取材に応じたコメントによれば…、

撮影の現場では、まるで姉妹のような絆で結ばれていたよ!!、だから現実の彼女たちの関係が、この映画の主人公たちの関係に反映されていくのを見届けるのは本当に愉快だったわ…!!

…とのことで、カナダのオンタリオ州マーカムのフツーの女子高生の “ ただのオタク ” のイマンちゃんが、マーベル配信シリーズ「ミズ・マーベル」(2022年)の主人公カマラ・カーン役のオーディションに、まさかの合格を果たすなり、即座に祝福の連絡をくれた大先輩ブリー・ラーソン、つまりキャプテン・マーベルとは、それから仲よし姉妹の間柄!!はよく知られていますが、そこに加わった3人めの姉妹の…、


同じく配信シリーズ「ワンダヴィジョン」(2021年)の展開を通して、戦うヒロインのフォトンに進化したモニカ・ランボー役のセヨナ・パリスは…、

それぞれ、まるで異なるところからやって来たんだけれど、各自が自分なりのやり方で、しっかりと自立した3人の女性の主人公たちが、マーベル・シネマティック・ユニバースにはいる!!ということが、わたしはとてもワクワクなんです!!、ウィットに富んで、頭の切れる愉快な女たちが厄介ごとをやっつけていくのを観るのは、きっとエキサイティングになると思うわ…!!

…だそうで、アフリカ系のフォトン、コーケイジャンのキャプテン・マーベル、そして、南アジア系のブラウン・ガールのミズ・マーベルという肌の色が異なる戦うヒロイン・トリオの活躍に期待を持たせてくれましたが、歩くマーベル大百科事典のイマンちゃんに負けず劣らずのオタク女子のニア監督は…、

ニューヨークの超オタクのわたしは、ジャージー・シティの超オタクと同じ歳の頃、彼女のようにファン・フィクションを二次創作するヲタ活に励んでいたのよ。そういうやり方で、キャラクターに親近感を抱いていくのは本当に楽しい!!、「アイアンマン」や「ソー」の映画では、あまり感じなかったことだと思う。



ジャージー・シティの超オタクは、言うまでもなくミズ・マーベルのことですが、カマラ=イマンちゃんと自分を重ねて語ってくれたニア監督は、自分がずっと愛してやまなかったキャラクターたちの映画化に加わることができた、つまり、マーベル・ファミリーの一員になれただけでなく、かつてのヲタ活の延長のようにして、この「ザ・マーベルズ」を作れたことに大興奮!!のようです…!!、そして…、

ザ・マーベルズ」の前作のひとつにあたる「キャプテン・マーベル」(2019年)のみならず、「アベンジャーズ: エンドゲーム」(2019年)や「シャンチー」(2021年)でも、キャロル・ダンバースの役を演じておきながら、キャロルは何歳なのか…?!といったキャラクターの詳細な設定は実のところ、よくわかっていなかったブリーは…、

イマンちゃんを信じさえすればいいことを学んだわ。彼女は時系列をちゃんと整理できているのよ!!

…とのことで、わからないことはイマンちゃんに質問しろ…!!が暗黙の決まりだったらしい「ザ・マーベルズ」の現場で、言わば非公式のコンサルタントと言えるマーベル・シネマティック・ユニバースの先生のイマンちゃんから、キャロルは1968年7月6日が誕生日だから、主要な撮影が行われた一昨年の2021年の夏の時点では当時32歳のブリーは、自分よりも20歳以上も年上の53歳の年齢を意識して、演じなければならないことを知ったようですが…、


その歩くマーベル大百科事典の当のイマンちゃんは、全米映画俳優組合のストが始まるより前の先月6月のうちに共演者のブリーとセヨナのお姉さんたちと Zoom を通じて、語りあったリモートの対談の中で…、


わたしたちはラッキーだと思う。だって、けして完全無欠ではない女性のキャラクターの物語が、マーベルにはたくさんあるだけじゃなくて、時を重ねるにつれて、そうした女性キャラの物語がガッチリとファンをつかみ、彼女たちが認められてきたんだから…!!

…というのは、イマンちゃん自身が演じているカマラはもちろん、カマラの親友のナキア(ヤスミン・フレッチャー)、心根は誠実なイジメっ子ゾーイ(ローレル・マースデン)といったカマラの周囲の女子たちや、愛を失った悲しみが深すぎたことでスカーレット・ウィッチ化したワンダ(リジー)、家族と呼べる仲間のためなら自分を犠牲にすることを厭わないブラック・ウィドウのナターシャ(スカーレット・ジョハンソン)といったヒロインたちのことを指しているのは言うまでもありませんが、イマンちゃんは…、

宇宙を飛んだりとか、列車の暴走を片手で止めたりとかの活躍するヒーロー像の中に、ファンが理想の自分を見い出してほしい…!!という理想を、マーベルはいつも掲げていると思う。そういう今のホントの自分より、もっとスゴい自分になりたい!!のあこがれって、性別とか出身とか関係なく、みんなに共通の普遍的な気持ちだよね。だから、わたしは、わたしたちのキャラクターにも、ファンが自分の理想を見つけて、共感してくれたらな…!!って希望します…!!

…とまったく、お見事に「ザ・マーベルズ」のテーマはもとより、マーベル・シネマティック・ユニバース全体のテーマをまとめてくれたイマンちゃんについて、ブリーは…、

ほらね!!、質問の回答はもう全部、イマンちゃんにまかせたらいいのよ!!

Photo Credit: © Disney / Marvel Studios / Entertainment Weekly. All Rights Reserved.

…だそうですから、全米映画俳優組合のストが1日も早く終わって、マーベル・ファン代表のイマンちゃんにマスコミでいっぱい語ってほしい「ザ・マーベルズ」は今秋11月10日から全米公開!!、新しい予告編が近日中にリリースの予定ですから、イマンちゃんと同じマーベル・ファンの方はお楽しみに…!!

Powered by Blogger.