Header Ads

The Batman :「猿の惑星」のマット・リーヴス監督が、ダークナイトを復活させる最新作「ザ・バットマン」が、ついに撮影を開始するクランクインの見込みが伝えられた ! !


ホアキン・フェニックス主演のアンチ・ヒーロー映画「ザ・ジョーカー」との接点も気になる新しい「ザ・バットマン」シリーズの続報です!!


悪役とされるミステリオのコスチュームを身に着けて、登場する「スパイダーマン : ファー・フロム・ホーム」が、今夏7月5日から全米公開の名優ジェイク・ジレンホールが、せっかくのオファーを断ったらしい…というのが話題になった新しい「ザ・バットマン」の進捗が気になっていたファンの方も少なくないと思いますが…、


Heat Vision のアーロン・カウチも同じだったらしく、同僚の映画ジャーナリストのボリス・キットに質問をぶつけたところ、どうやら、今秋の11月に撮影を始める予定らしい…という見込みの答えが返ってきたことが、ニュース・レターを通じて、明らかにされました…!!、ボリス・キットによれば…、

Related: Joker : ホアキン・フェニックス主演のアンチ・ヒーロー映画「ジョーカー」の狂ったピエロは、バットマンの兄弟かもしれないビックリの設定と本名が伝えられた ! ! - CIA Movie News

猿の惑星」の2作品が絶賛を博したマット・リーヴス監督は、「ザ・バットマン」の脚本をほぼ完成し、製作・配給のワーナー・ブラザースに提出をしたそうですが、さらに内容を吟味して、ひねりを加える修正のリライトを進めていくそうですから、ワーナー側が予定した今秋のクランクインが実現するとは必ずしも限っておらず、あとにずれ込む可能性もあり得そうです。しかしながら…、


今年2019年のうちに撮影をスタートするというスケジュールの想定なのであれば当然、それに先がけて、いったい、誰を新しいダークナイトに起用するのか?!、悪役を演じるのは誰なのか?!といったキャストの人選が進められることになるわけですから、ひょっとすると春ぐらいには候補の名前が浮上して、ウワサが盛り上がり、夏のオタクの祭典のサンディエゴ・コミックコンで公式に発表!!という段取りも期待できるのかもしれません…?!

また仮りに今年後半から撮影をスタートするのであれば、封切りは約1年後…というのが相場ですから、もしかすると来年2020年の年末年始の勝負映画として登場するのでは…?!とも予想できなくはありません。しかし、DC コミックスのヒーロー映画の公開ペースはと言えば…、


今年2019年が「シャザム」と「ザ・ジョーカー」の2本だけ、来年2020年は「バーズ・オブ・プレイ」と「ワンダーウーマン 1984」の2本を予定、そして、再来年の2021年は今のところ、「ザ・フラッシュ」だけ…といった次第だけに、仮りに毎年2本のペースを保つとするならば、「ザ・バットマン」は再来年の2021年の公開と踏んでおいたほうがよいのかもしれません…?!、いずれにしろ、ついに製作予定の具体的な見込みが伝えられたことで、これから加速しそうな「ザ・バットマン」の続報をお楽しみに…!!

Photo Credit: © Warner Bros. All Rights Reserved.

🔴プッシュ通知ご希望の方は黄色いボタンをクリック



Powered by Blogger.