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Bill & Ted Face the Music : キアヌ・リーブスが約29年ぶりに、アレックス・ウィンターとの迷コンビを復活したSFコメディのカルト作「ビルとテッド」の第3弾「フェイス・ザ・ミュージック」の予告編を初公開 ! !


1999年公開の同じく懐かしいSFコメディのカルト作「ギャラクシー・クエスト」のディーン・パリソット監督がメガホンをとりました!!


第1作めの「ビルとテッドのエクセレント・アドベンチャー」が封切られたのは、もう約31年も前の1989年でしたから、当時は25歳の若者だけに、おバカなコメディにも出演したキアヌが、まさか50代半ばの熟年の55歳になって、またテッドの役を演じてくれるとは…!!

Trailer : Bill & Ted Face the Music


…と、ちょっとビックリされた映画ファンの方もいるに違いない「ビルとテッド」の第3作め「フェイス・ザ・ミュージック」の予告編を、製作のオライオン・ピクチャーズが初公開してくれました…!!


近年はどちらかと言えば、俳優よりも監督として、テレビシリーズやドキュメンタリーなどを手がけているアレックス・ウィンターが当然、相棒のビルを再演してくれた「フェイス・ザ・ミュージック」は、前作の「ボーガス・ジャーニー」(1991年)で死亡し、地獄に堕ちたものの、復活を遂げたあと…、


それぞれに家庭も築いたビルとテッドの前に未来からの使者が現われ、全宇宙を救うための曲を作る使命を与えられるのですが、どうやら、相変わらずのふたりはおなじみの電話ボックスのタイムマシンを使って、未来に飛び、すでに曲を作りあげた当の自分たち自身からパクッて、盗作をする!!という手抜きの妙案を思いつき、実行したところ、未来の思いがけない姿の自分たちに出くわすようですね…!!


そんな父たちを助ける娘たちとして、「マトリックス」トリロジーのヒューゴ・ウィーヴィングの姪っ子のサマラ(「レディ・オア・ノット」2019年)が、ビルの娘のリトル・テッド(↑右)に扮し、「ボムシェル」(2019年)のブリジット・ランディ=パインがテッドの娘のリトル・ビル(↑左)を演じているほか…


ラッパーのキッド・カディ(↑)が、ラッパーのキッド・カディの役に扮して、登場し、前2作から続けて、レギュラー・キャストのエイミー・ストックとハル・ランドン・Jr らが顔を見せてくれるのに加えて…、


ウィリアム・サドラーの死神も帰ってきた「ビルとテッド」の最新作「フェイス・ザ・ミュージック」は、今夏8月21日から全米公開の予定です!!

Photo Credit: © Orion Pictures. All Rights Reserved.

映画館が上映を再開しても、新型コロナの感染が心配で…という方もいらっしゃるはずですが、でも、ベテランの映画ファンの方は懐かしさにつられて、スクリーンで観ずにはいられないかもしれませんね…!!


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