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Henry Cavill Is No More Superman : さようなら、スーパーマン ! !、「ジャスティス・リーグ」のヒゲ問題で嘲笑されたヘンリー・カヴィルが、ワーナー・DC のコミックヒーロー映画から、ついに撤退 ! ! と伝えられた ! ! 【Update】



【Update ②】:「BVS」のザック・スナイダー監督が、ヘンリー・カヴィルがスーパーマン役から降板したことについて、自分の想いを伝えてくれました!!

【Update】: ヘンリー・カヴィルが、スーパーマン役から降板し、DC コミックスのヒーロー映画から撤退したことについて、製作・配給のワーナー・ブラザースが公式に見解の声明を発表しました!!

ベン・アフレックも事実上、もうバットマン役を降板したも同然ですから、「BVS」の2大ヒーローがどちらもいなくなってしまいました…。


来年2019年春の4月5日に全米公開が予定されている DCコミックスのヒーロー映画「シャザム」へのカメオ出演をめぐって、製作のワーナー・ブラザースと、ヘンリー・カヴィルが所属しているタレント・エージェンシーの WME との間で交渉が決裂し、両社の間で契約が結ばれなかったことから、スーパーマン役を降板する事態になったらしいというスッタモンダが、映画業界の裏事情に通じている Heat Vision のタチアナ・シーゲルと、おなじみのボリス・キットによって、スッパ抜かれました…!!


ただし、「シャザム」へのカメオ出演が実現しなかった理由としては、アンドレイ・サプコフスキ著の人気ファンタジー小説シリーズ「ザ・ウィッチャー」を原作とする Netflix の同名シリーズに主演する都合から、スケジュールのやりくりがつかなかったに過ぎないだけかもしれない…という情報も伝えられているのですが、しかし、文字通りのカメオ出演であるなら、撮影はせいぜい、1日〜2日か、もしかすると数時間で終わるわけですから、DC コミックスの顔のヒーローを演じてきたヘンリー・カヴィルが、それをカンタンに断るとは思えません…。

よって、トム・クルーズと共演した今夏の大ヒット作「ミッション : インポッシブル - フォールアウト」で、強烈な印象を残したばかりか、前述の「ザ・ウィッチャー」の主演も手に入れたヘンリー・カヴィルが、もはや、スーパーマンのキャラクターの知名度に頼る必要がなくなったため、WME 側が強気の姿勢を打ち出したことで、ワーナーとの交渉が決裂し、関係にヒビが入ったのでは…?!といった別の見方の情報のほうが、よりリアルかもしれません…?!

いずれにしろ、ワーナー・ブラザースとしては、昨2017年秋に公開したコミックヒーロー大集合の勝負映画「ジャスティス・リーグ」が、ヘンリー・カヴィルのヒゲ問題も含めて、ブーイングを食らって、沈没し、大赤字を抱えてしまったことや、ザック・スナイダー監督が描いてきたヒーロー像が一貫して、世間から不評だったことを踏まえ、本来であれば、シネマティック・ユニバースにおいて、スーパーマンが担うべき役割を、これから新たに製作する「スーパーガール」の空飛ぶヒロインに託し、代役?!にしたい考えだそうですから、マン・オブ・スティールの出番が当分めぐってこないことは、どうやら、確かのようです。

ベン・アフレックのバットマンとヘンリー・カヴィルのスーパーマンの2大ヒーローが共に登場しなくなることにより、ザック・スナイダー監督を中心にして進められた DC・シネマティック・ユニバースの世界観はもう、事実上の崩壊ではなくて、完全に終わった…と言えるのかもしれません…?!


【Update】: ヘンリー・カヴィルが、スーパーマン役から降板し、DC コミックスのヒーロー映画から撤退と報じられたことについて、製作・配給のワーナー・ブラザースが公式に見解の声明を発表しました!!

今後のスーパーマンの映画に関して、何ら決定事項はありませんが、私どもがヘンリー・カヴィルに大いなる敬意を抱き、関係が良好であるという点においては変わりありません。


…とのことで、実際のところ、ヘンリー・カヴィルは降板したのか、どうか?!について、どちらとも受け取れるような歯切れのよくないコメントですが、とりあえず、ヘンリー・カヴィルとの関係において、両者(社)の間で別にトラブルがあったわけではない…と言いたいようです。しかしながら、スーパーマンの新しい映画を作る予定は今のところ、特にないわけですから、要は事実上の降板と言われても仕方がないか…と思われますが、ただし、ケンカ別れをしたわけではないので、いずれ、ヘンリー・カヴィルが再びマントを背負って、空を飛ぶ可能性はあり得る…という含みを持たせたかったようです。

また、ヘンリー・カヴィルのマネージャーのダニー・ガルシア女史も、スーパーマン役から降板してはおらず、DC コミックスのヒーロー映画とは引き続き、パートナーの関係であることを主張しています…!!


よって、これから始まる映画版の「スーパーガール」の展開によっては、いとこのスーパーマンのヘンリー・カヴィルが助っ人に飛んでくるかもしれない?!ということでしょうか…?!


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【Update ②】: スーパーマン役の俳優を人選して、ヘンリー・カヴィルを起用したのは、「ザ・ダークナイト」トリロジーのクリス・ノーラン監督でしたが、そのプロデューサーのクリス監督から新スーパーマンを託され、「マン・オブ・スティール」(2013年)と「バットマン V スーパーマン」(2016年)を手がけたものの、「ジャスティス・リーグ」(2017年)の製作途中に無情にも解雇されてしまったザック・スナイダー監督が、降板のニュースを受けて、SNS の Vero に投稿してくれたイメージです…!!


「マン・オブ・スティール」のクライマックスの絵コンテのようですが、同映画の中で、プリンセス・エイミー・アダムスが演じる新聞記者のロイス・レインから、胸のシンボルの “ S ” の意味について尋ねられ、ヘンリー・カヴィルのクラーク・ケントが発した “ It's not an S.” =「これは “ S ” じゃないよ」という台詞が、キャプションとして引用されています。このザックのメッセージをどう解釈するか?!は…、


人それぞれですが、「これは “ S ” じゃないよ」に込められた同監督の想いとしては、“ ぼくのスーパーマンは認められなかった…” という悔しさと悲しみが込められているような気がするのですが、CIA リーダーのみなさんは、どのようにお感じになられたでしょう…?!


© Warner Bros.


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