Michael B. Jordan Being Considered For Superman : スーパーマン役から降板したヘンリー・カヴィルに代わって、新たにアメコミを代表するヒーローを演じる候補として、アフリカ系のマイケル・B・ジョーダンの起用が検討されていたことが伝えられた ! !

次に登場するスーパーマンはもう、コーケイジャンではなく、アフリカ系やアジア系かもしれませんから、英語さえ話せれば、日本の俳優ですらチャンスがあるのかも？！

ヘンリー・カヴィルがスーパーマン役を降板し、ワーナー・DC のコミックヒーロー映画から撤退！！という衝撃の大きなニュースを、ライバルの Heat Vision にスッパ抜かれてしまった業界メディアの Deadline が、すでに代役の新しいスーパーマンとして、マイケル・B・ジョーダンの起用が検討されていた！！という驚きのニュースを伝えて、斬り返しました…！！

20世紀FOXが製作・配給したマーベル原作の「ザ・ファンタスティック・フォー」（2015年）では、ヒューマン・トーチに扮し、ディズニー・マーベルの今春の特大ヒット作「ブラック・パンサー」では、悪役のエリック・キルモンガーを演じた実績から、コミックヒーロー映画ファンのみなさんにとっては親しみのあるマイケル・B・ジョーダンが、仮りにスーパーマンの役に起用されれば…、

スタローン隊長から「ロッキー」シリーズを引き継いだのに続けて、アメリカン・ヒーローに就任！！という快挙のサプライズになったはずですが、しかし、ワーナー・ブラザースとしては現時点では、やはり、急いで新しいスーパーマンを誕生させることよりも、同じクリプトン星のルーツを持つ「スーパーガール」を立ち上げることで、その代わりとし、戦うヒロインの活躍を優先させたいそうです…！！

よって、マイケル・B・ジョーダンのスーパーマンが、近いうちに登場する可能性には、ほぼ期待ができませんが、しかし、ワーナー・ブラザースがもう、アメリカのシンボルのヒーローを演じる俳優が、必ずしも、コーケイジャンでなくてもかまわない…と、これまでの決まりごとを捨て、人種の多様性を重んじるという現代的な考えにシフトする<時代の転換>を模索しているらしいことが、この人選の案によって、明らかになった…と言えそうです。

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なので、ヘンリー・カヴィルの次に登場するスーパーマンは、もしかするとアフリカ系やアジア系かもしれませんし、ひょっとすると同性愛者かもしれません…？！